takemeforawalk

takemeforawalk

最近の記事

rain like a snow

できるだけ、毎日同じ自分で、自分を労ってあげたいです

    • いやあ、パンツだ。

      平成パンツなんちゃら(すみません)よみおえた。私は音楽ってどこまで深いの!?ということにすごくきょうみがあってこの本を取ったわけだけど、よみおえてもなお全くくわしくはないし、ほとんどちんぷんかんぷんなんやけどね。それでも松永さんにとって音楽はすくいだったんだなあとか音楽ひとつで何とかなってる彼の人生のつよさに圧倒された。きっとこの本をよまず松永さんに会っても怖そうな人…と思うだろうな。こんなにちいさなつながりにきづいて、おぼえていて、のこせる人、伝えられる人、ちゃんと伝わるし

      • じぶんにはもう何もないって思うしかないような、そのぐらいになっていたけど 私にはつよい、やさしい、大きい味方がいるんだって思うと、というか、思いだして、 泣くしかできなかった。うれしいのとくやしいのとあったかいのとさみしいのとかなしいのとだいすきなのとで、ずっと握っていたいなぁとおもった。私にはこんなに心強い手がある。 「幸せになれよ、平凡でいいから、毎日をおだやかに過ごしてなぁ。」忘れないとおもう。となりで私がぼろぼろ泣いてるのにも気づかないおじいちゃんが、ほんとうに気づい

        • それだ〜

          来たこともない通りすがりのおじいさんが、フィルカメラで撮って現像した写真を届けてくれた。なんかいいなあ。ていう、私が髪の毛を切ってもらってる美容師さんのインスタグラムの投稿とか、二年前、学校前のバス停でバスを待っているときに見た、私の気分なんてほんとうにお構いなしにきれいでからから乾いた秋のようすとか、私なんかに本気で片想いしていたへんてこな男の子との恥ずかしいけどじつは嬉しかった数ヶ月のこととか、朝起きたら台所の机にかたちのきれいな落ち葉が置いてあって、これなに?と父に聞く