【キングダム】女性キャラまとめ 民間人編[中華美女]
向ちゃん
まずは政の奥さんになられた向ちゃん。
元は高い身分ではない下級の宮女、信からは宮女のわりにあんまり美人じゃないなどと言われてますが、政のため命をかけた密告を行うなど秦国の大王に添い遂げるに相応しい愛国心,愛のある女性です。
麗
そんな向ちゃんと政との間に産まれたのが王女様 麗。政に似たのか気が強く、幼ながらに信に気を張る様子も
陽ちゃん
向ちゃんの親友 陽ちゃん。
武家の出身で多少は戦国というものへの理解も見られ咸陽が攻めいられた際には向ちゃんと麗を守るべく奮戦し、最後は自らが盾となる勇敢さも見せてくれました。
紫夏
政の大王への道を照らしてくれた大恩人〝闇商人〟紫夏。
彼女自身も恩人にドン底から拾い上げて貰った過去を持ち、大人になり闇商としての生業を成し窮地の政を救ってくれた政にとって……秦国にとってかけがえのない存在です。
太后様
〝邯鄲の宝石 美姫〟こと太后様。
秦王の正妻にして、政の母さらには後宮勢力のトップ。
もはや民間人の枠を超えた巨大勢力を牛耳る彼女の存在は時として国を揺るがすほどの暴挙にもなりましたね。
瑠衣
王弟 成蟜の正妻にして、秦王の義妹。
夫 成蟜亡き今は成蟜派を率いて、兄王 嬴政の一党を支える一人です。
偲央と偲央
桓騎を救った恩人
妹の衣央は桓騎軍所属となりましたから一般人とは呼べませんが、姉の偲央は行き場を失った子供たちを保護し生活を護る紛れもない聖人でした。
東美
実在した尾平の嫁。
戦場が長引くとたちまち尾平から溢れる東美への愛着は聞き飽きるほどですね。
友里
今は亡き、尾到の妻。
残念ながら今は未亡人となってしまいましたが、東美のことも気にかけてくれる優しい姉御肌の女性です。
紫季歌
魏王都 大梁にも名が轟く美人。
魏火龍 紫伯の義理の妹であり婚約するはずだったが、同じく魏火龍 太呂慈のもとへ嫁ぐことになり拒んだ季歌は太呂慈により切り殺されてしまいました。
李環
楚国宰相 李園の妹。
嫡子が居なかった楚王へ献上されるも、楚王は兄 李園により暗殺される。
白翠
臨武君の妻にして、白麗の姉。
夫である楚軍将軍 臨武君を騰に討ち取られたことにより未亡人に。
羌明
羌族の逃亡者。
羌瘣と同じく蚩尤の一族、祭を恐れ逃げおおせて羌族のため外界との中継役として生きる道にたどり着く。
現在は夫と2人の子供も授かり、一般の人と変わらない生活を送る。
莫耶
伝説の刀鍛冶。
夫婦で刀鍛冶を営む、彼女らの作る刀は歴史に刻まれるほどの名刀。
彩華
王賁の許嫁。
実は許嫁がおり、結婚が決まっていた王賁。
お相手は容姿端麗で、いかにもなお嬢様。
後にしっかり子を身篭り、王一族の跡取りとなる第一子を産んでくれています。
朱景
王翦の妻、王賁の母親。
しかし王賁の母親というのが本当なのかと囁かれている。結局のところ真相は分からぬまま死去されて真実は明かされないままでした。