TRPG単語をお役立ち説明!
こんにちは、ワンネスです。
今回はTRPGでよく使われる単語を説明していこうと思います。
初心者の方の勉強にも、すでに知っている方の振り返りにもなりますので、
ぜひ読んでみてください。
TRPG
『テーブルトークロールプレイングゲーム』のことです。
前回の記事でも説明しましたが、
口頭でストーリーを進み、展開を繰り広げていく対人ゲームです。
通常人が集まって遊ぶことを想定されていて、最近ではネット上でも遊ぶ機会が増えています!
セッション
TRPGで遊ぶ時のことを『セッション』と言います。
また、セッションを『卓』と略す時もあります。
※TRPGは卓上ゲームなので、縮めて『卓』と呼ばれるみたいです。
ダイス
サイコロの仲間で、サイコロのように多面に数字が書かれています。
サイコロと違うところは、サイコロは6面だけですが、ダイスは3、4、6、10、100など、色んな面の物があります。
ゲームマスター(GM)
ゲームの『語り部』、または『進行役』です。
通常TRPGはGMの指示や読み上げの元、ストーリーを進行していきます。
そうではないTRPGもありますが、大半がGMを中心に行われていきます。
KP、DL、NC……など、遊ぶTRPGによってはGMではない名前を使われる時もあります。
プレイヤー(PL)
ゲームの『遊び手』のことです。
ゲームシステムに合ったキャラクターを作って、発言や先の展開を考えて遊んでいきます。
ブログの執筆者はPL以外の呼び方を知らないのですが……もし何かあれば、教えてくださいね。
キャラクター(PC)
『プレイキャラクター』の略です。
遊ぶTRPGに合わせたキャラクターを用意して、動かします。
動かし方は人それぞれで大丈夫です。演じる人もいれば、説明する人もいます。
システム
『ゲームの遊び方』のことです。
アナログゲームなので、機体ではなく、それぞれに応じたルールがあります。
ルールは守るものですが、『ハウスルール』という独自のルールを用いる時もあります。
シナリオ
TRPGで遊ぶ上で必要な『進行用ストーリー』のことです。
GMが読み上げたり、TRPGのシステムによってはPLが考えて遊びます。
以上は最低限覚えておくと、遊ぶ時に苦労しないかと思います。
少し難しいかもしれませんが、楽しさも伝わってきたかと思います!
とても楽しいアナログゲームですので、ぜひ遊んでください。