わかりやすい素材で作っています
ワンネス石鹸はわかりやすい素材のみ で作られています。
石鹸の良し悪しを決めるのは、なんの油脂で作っているか? です。
ワンネス石鹸で使っているのは3種類の油脂です。
なぜ3種類かといえば、1種類だけですと良さを発揮できず、デメリットが現れます。
1種類の油脂で完璧な仕上がり感を兼ね備えたものがありません。
3種類を組み合わせて、足りないところを補い、しっかり泡立ち、しっとりと潤いを残し、汚れは落とす 石けんになるのです。
また、楽しく使うために香りをつけていますが
3種類の精油で香りのバランスを作っています。
香りはダイレクトに脳に働きかけますので大切な要素です。
見た目も可愛らしいと気分も上がりますよね。
天然のクレイで薄いピンク色をつけています。
これだけ。
よくわからない薬品は入っていません。
また、植物エキス であるとか 生薬 とか
入ってると良さそうに感じるものも
一切入れていません。
なぜか?
ここからが大事ですよ。
肌が弱い人は 何にかぶれるか、アレルギーが出るか
いろいろなものに反応しやすいです。
「植物」からできているものは、実はとても
アレルギー反応が出やすいので注意しなければなりません。
少しでも「合わないかもしれないもの」という可能性を避けているのです。
「植物◯◯エキス」と書いてあると、とても効きそうな気がしますが
それがどれだけ含まれているのでしょうか?
成分表は多い順に表示してありますが
含有量は示されていません。
また、石鹸とは汚れを落とすものです。
どんなに 肌に良い と言われる成分が入っていたとしても
それがどれだけ肌に残るのでしょうか?
落とすために洗っているのに???
効くかどうかもわからないのに
それが入っているために、肌に合わないとしたら
とてももったいない話です。
私がこんなに素材に厳しくするのは
自分の肌が弱いから、一番の実験体になるわけですが
私よりも肌が弱い人はいっぱいいます。
弱い人の肌や髪に合うように モノゴトを見ています。
そんな人たちが少しでも安心して使える石鹸を作りたいのです。
だからワンネス石鹸はシンプルなのです。
さらに、生薬だとか、○○エキスだとか、漢方だとか、ヒアルロン酸だとか、ハチミツだとか、そういったものを配合した石鹸はたくさんありますが、なぜ配合するのでしょうか?
入れないと求める洗い上がりにならないから?
石鹸は油脂の良し悪しで決まります。
あれこれと配合することは、油脂のチカラを信じてないように感じるのです。
安価な油脂であったり、手に入りやすい油脂であったり、『何でもいい』油脂であるなら、あれこれと配合しないと、求める仕上がりにはならないかもしれません。
それらが悪いとは言いませんが、そんなことをしなくても、良い石鹸は作れます。
ワンネス石鹸はそんな思いから、選りすぐりの原料で作ったものです。
ワンネスは「髪を洗う石鹸」ですが肌にも髪にも良いように作っています。
市販のもので両方に良い という石鹸は今までお目にかかったことがありません。
頭皮と髪は別素材です。
頭皮の状態が良くないと、健康な髪も生えません。
そして、頭皮と顔の皮膚は地続きです。
頭皮の状態が悪いと、顔の皮膚にも影響が出てきます。
一番に肌荒れしないかどうか?頭皮の状態を確認してください。
大丈夫でしたらしばらく継続していただき、その後、髪の状態を見てください。
髪は
なんとなく良い は 、すぐに感じることができても
本当に良いかどうか は 、しばらく使っていただかないと判断できません。
逆に、合わない と感じたらすぐに使用を止めてください。
もったいなくても使わないでください。
お肌が丈夫な どなたかに使ってもらうか、
キッチンのお皿洗いに、洗濯に、お掃除に。
石鹸ですから何にでも使えます。
自分の身体の声を聞いてくださいね。
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