
教育✕甘えると頼る
こんにちは、こんばんは!
今回は、「甘えると頼る」についてです。もちろんたまには甘えるというのも子供の特権なのでいいと思います。徐々に甘えるから頼るにシフトできればと思っています。私の中での違いは自分の考え方があるかです。考えた末に最終的に頼るのであれば、考えた過程があるから良いと考えています。程よい大人への頼り方を考えていきます。
★ポイント
①頼り方
②自立
の2つから考えていきます!
①頼り方
人は悩みがつきません。自分で解決しなければ解決能力は上がりません。しかし上手く人を使うことも重要です。自分の手に負えない、もしくは頼んだほうが効率が良いときもあります。そこに意図があればいいと思っています。大人に解決する能力が求められるので、頼られるように信頼度をあげ、解決を一緒にしていきます。
②自立
初めての泊まりやおつかいなど、初めてが子供は多いです。自分で解決する思考力を持つためには自立しなければなりません。ときには、初めてのことでも判断するときがあるでしょう。解決できなくてもトライすることで成長します。そのときはそっと見守っていきたいと思います。
★まとめ
自分で切り開く力は必要です。しかし何もかも自分でやらなければいけないということはありません。ときには、いろんな力を借りてその場を上手く切り開く応用力があってもいいと思います。私達大人もどこか頼ることに対して抵抗がある人もいます。人間、お互いに助け合うことでいろんなことに対処してきたので頼ることもまた必要な能力です。子供たちには、まずは自分で切り開く力を育てたいと思います。