2021冬 one moreを世界へ
はじめまして!!
2021年3月18日まで、まちなかキャンパスプロジェクト(※)でインターンシップをさせていただく原田 薫櫻(はらた かお)と申します。
※まちなかキャンパスプロジェクト・・弘前市、弘前大学、HLS弘前が協働しながら、商店街や地域のみなさんとともに、10年後の弘前を引っ張っていく人材を育てようという取組みです。
1 今回のテーマは?
今回のインターンテーマは
まちキャン2021冬「新時代のクリーニング技術を弘前から全国に送り出せ!」by株式会社弘前ドライクリーニング工場。インターン生として、主にnoteやInstagramで「one more」に関して情報を発信していきます。さらに、クリーニングについてまだ無知な私なりの視点で「one more」の新しい価値を創造していけたらと思います。
よろしくお願いします。<(_ _)>
2 きっかけ
私がインターンすることになったきっかけは、まちキャンの募集を見たときに「弘前で熱い思いを持つ大人がいる。かっこよくてキラキラしている。」「こんな私だけど少しでも関わらせてもらえたら・・!」と思ったからです。
なぜそんな風に思ったかというと、私が就職活動で迷っている最中だからです。「やりたいことが見つからない」と半年以上悩んでいました(笑)いまも試行錯誤中です。
そんなとき、身近な弘前ドライで熱く活動している久保さんを見て「わたしもこうなりたい!」と思いました。具体的には、一つのことに真剣に楽しんで取り組んでいる姿がとても素敵だなと感じました。
3 新しい発見とギャップ
まず最初はクリーニングについて知ることからです。クリーニングというと機械ですべてやっている印象でした。今思えばボタンの付け直しや薄い汚れの探知などはどうみても機械ではできなさそうなのですが…。お金を払って良い洗濯をしてくれている、くらいの感覚でした。
しかし、全く異なる世界でした。「one more」のホームページやInstagramを拝見したり、化学やけどについて検索すると今までは知らなかったクリーニング業界のジレンマやアパレル業界の裏側を知りました。
例えば、ファストファッションの普及によって安く簡易的に作られているからこそ、ダウンジャケットの縫い直しなどの修理がしづらいこと。安さを追い求めるあまり、一着を長く着る文化が廃れがちであること。
4 どう行動するか
この認識のギャップから、関連業界に良い変化を起こすため、まずは「one more」の note と Instagram による全国周知に努めることを決めました。
そして、単に作業を進めるのではなくSDGsの12項目目「つくる責任・使う責任」というところも意識して活動していこうと考えています。
このnoteでは、「one more」という肌・環境・服に優しい「三方よし」な商品と生産者の思いを綴っていけたらと思います。読む方に新たな発見や意識の変化があると嬉しいなと思います。
【フォロー、スキ推してね!】
1記事につき10スキ、目指してます!よろしくお願いします^^
#服 #インターンシップ #クリーニング #弘前大学 #SDGs #三方よし #アパレル #洗濯 #ワンモア #onemore
ホームページ https://onemore-cleaning.com/
インスタグラム https://www.instagram.com/onemore_cleaning/?hl=ja
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?