夫のすごいとこ
普段は、「なんでこの人片づけられないの?」「約束したのにやってくれない」「話聞くときくらいこっち見てよ」とかとか、わがままプリンセス節全開になってしまうのですが、これだけは手放しで賞賛できることがあります(ごめんなさい、超上から目線で🙇🏻♀️💦)。
毎晩、同じルーティンで、洗濯してくれること!
恥ずかしながら、わたしは「毎日!」「コツコツ!」「コンスタントに!」などなどが、すごく苦手で…。
毎日投稿や、毎日ラブレターもしたことがありますが、自分との約束はできるけれど、次第に義務感に押しつぶされてしまうのです。
それと、一人暮らしのときの諸々で、洗濯自体に苦手意識もあり。
1人分なら毎日できますが、量が多くなるととたんに苦行に感じられてしまいます。
けれど、夫は家事を淡々とこなすことが向いているのか、やらなければならないと認識したことは、ちゃんと同じペースでできるのです。
そういうのは、「やりたい」「やりたくない」ではなくて「やるでしょ」だそうです。
いやいや、誰しもがそういうふうにできるわけじゃないから。
わたしは「やりたくないなあ」が勝つし。
子どものころは歯磨きとかもそうだったもん。
今でも、なかなかお皿洗いに手をつけずに夫から叱られています。
共同生活なのだから、「やるべきことはやる」のがあたりまえでしょうが、ちゃんとこなせる人はわたしにとってはスーパーヒーローみたいな存在です。
そんなことを思いながらも、そばにいると言いたいことのほうが100倍出てきてしまうのですが。
これからも、尊敬の気持ちを忘れずに過ごしていきます!