舌と唾液が混ざり合う隙間に入り込む雨の雫と涙。
許せない人間は成長しない。 人の考えや価値観を否定する人間は成長しない。 人を否定する人間は、自分のキャパオーバーを認めれず逃げてるだけ。 色んな人が居ると言いながら、結局受け入れられない事を言葉や行動に移すのは、幼稚で陳腐。 許せる人間になりたい。 怒るのではなく叱れる人になりたい。 捨てる人ではなく、すくい上げれる人になりたい。 嫌いなものを切り離してるうちは、人に嫌われてもしかたない。 求めるな。期待するな。
即興小説 たかしが目を開けると、そこには1粒のお米が落ちていた。あー、あの時のか。たかしは昨日の出来事を思い出す。 たかしはご飯を食べながら聞いていた。あまりの面白さにご飯粒を吹き出したんだ! なぜなら、夜空から聞こえてきたんだ。わたしは、星のカケラだよ。ありがとう。さようなら。ばいちゃ。さらばい。って。 昨晩隣でお母さんが、お星さんバイバイロケンロー!ってギターを弾き出したし…… お母さんはギターの柄(え)を掴んで僕に突き付け、「ハローワークに行くか精米していくか
死にたい気持ちは分かっても。 死んだ人の気持ちは分からない。
今降ってる雨が 今泣いている人の涙としたら 少しぐらい 濡れてもいいかな。
一生懸命って不細工なんだよ。それに気づかないぐらい、一生懸命ってカッコイイんだよ。
夜景に映る光に一つ一つ人生がある。
生きる意味なんて、生きてる間に分かるわけないだろ。
愛する人と生涯を共に過ごしても。 最後はバットエンド。 だから今、好きな人には好きという。
見たもの以外信じない。 感じた気持ちを素直に。 夢は見ない。
明日が嫌い
響かない鐘は鳴らさない。
世界が平和になると。疑心暗鬼になるだろ。
ふっと、雲から押し出され、柔らかな雨が、カラダに触れた瞬間、激痛へと変わる。
自分にしか分からないことを人に話しても、自分にしか分からないんだよ。
「好き」に、何度救われ。 「好き」に、何度殺されそうになった事か。