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まんべんなく、いろいろ経験
こんばんは!kagawamanです。
今日も、独自の視点で、子育てについて記事にしていきたいと思いますので、最後までお付き合いの程、よろしくお願い致します☆
今日は、「まんべんなく、いろいろ経験」ということで、これについては子育てをする親でもあり支援者でもある私が、いつも意識し、日々、保護者の皆さんへもアドバイスさせていただいていることで、私自身も、常に実践していることです。
今できなくてもいい
いろんなことを子どもに教え、身につけていってほしい、できるようになってほしい、その想いは親なら当然考えますよね。それは、近い将来、園や学校生活、日常生活等々で「困らないようにしてあげたい」
ただそれだけなんですよね!
とは言っても、「いろんなことを教える」にも限界があるのも当然ですし、子どもの年齢によっては早すぎるといったこともあるかもしれません。
しかし!
「まだ早いよー」なんて考えているのは、ほぼ親の思い込みにすぎません‼
子どもに知識や経験を与えたい
そう考えるのでしたら、まず『主導権』を子どもが持つのではなく、
親が主導権をしっかり持つことを意識しましょう!
なぜなら、口答え期(中間反抗期)とか反抗期というのは、
第一反抗期→中間反抗期→第二反抗期と変化していくので、
そんな時に、親がブレブレ,約束を全然守らないなんていうのは論外なのです
(詳しいことはさておき)
良い親子関係の循環から、話を聞く力が育まれ、
コミュニケーションが十分に図れる時間の共有の先に、
自分の知識として備わっていきます。
伝えたいことを、ありのままのことばで
こどもが抱く≪探求心≫には関心しつつ
まずは≪共感≫
結果なんて、今は何も求めなくていいんですよ!
子どもの吸収力を信じて
すごいんですから!子どもの吸収力
意外にも随分前の話やできごとを、鮮明に覚えていたりして
「この前、言ってたやん」
「ぼくが小さいとき、教えてくれたのを覚えてるよ」
とか。
ほんとに驚かされます。
つまり、子どもの「成長」や「発達」に気づけないぐらいに日々を忙しく過ごしていたり、叱ってばかりだったり、子どもとおしゃべりする、テレビを一緒に観て楽しむ、一緒に笑う、一緒にあそぶ時間が少なくなっていたり、
「ありがとう」が少なくなっていたり、勉強×2言っていたり、
「宿題は?!」「はやくしなさい!」
こんな感じになっていませんか?
子どもとの時間を大切に
「いっしょに」
伝えておいてあげたいこと
教えてあげたいこと
経験させてあげたいこと
ぜ~んぶ
まんべんなく
ふれておいてあげられたらいいと思うのです