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60代シニアの就活(いきなり面接⁇)

70歳まで講師業と思っていたが


あるリクルーターとの会話が決定打となり、一気に前々職のIT系へ。また、政府が IT人材不足 について統計データを発表している記事などを観た私は、これはひょっとして チャンスあり かと思ったのでした。

61歳で校長先生からトラック運転手

シニア就活の大前提は 誰が見ても元気であること


最近の記事で見かけましたが、60代シニアには二通り(本当に元気! または 相当疲れがたまっている)で、その方はハツラツとし元気そうでした。退職時に狙ったように自動車学校に大型免許取りに行って、その大型免許交付から1か月以内に運送会社(61歳で校長先生からトラック運転手)への就職が決まったそうだ。

ハローワークには行かず

私の場合はハローワークには行かず


今回は心が灰色になるハローワークには行かず、省庁系のA公的団体、都道府県のB公的団体で就活を始めた キックオフは8月5日だった。

二股


二股かけていることは両者には通知済みでしたが、A公的団体のリクルーターとのキックオフの初顔合わせにて、教育系かIT系かの迷いが消えて IT系で2~3社目指すことに。

経歴書をIT系に

経歴書をIT系に


系列を同じにしないと、経歴書の内容も変わってくる。私の場合は、両方とも経験済みでしたがIT系の経験が豊富だった。最初に書いた経歴書は、「IT系の採用担当者だと理解してくれるかもしれない」が。と言われ、全面的に見直すことに。いただいた書き方例は、マイナビなど有名どころでも例示されたものだったが、それを見本にある日の朝4時から十数時間かけて一気に書き上げた。

ライティング先生に校正

これを棚卸という


過去の経歴を整理しながら、まとめることを「棚卸(たなおろし)」というらしい。履歴書とのセットが整ったのは、お盆休みが明けた8月19日。A公的団体のライティング先生に校正していただき、完全版書類が整ったのは21日。

墓参り

応募する前に墓参り


22日 「叱られた恩を忘れず墓参り」した。昨年の11月ぶり、お花の管理をお願いしている事務所に寄り、日ごろのお世話に感謝して日中の暑い時間に墓を参った二か所。これで明日は応募するぞ!!

いざ応募

23日に応募


そして23日の朝に2か所に応募すると、午後には1か所から来週にも面接をと、日程調整まで進み、翌週月曜日午後に面接となった。「いきなり、面接か?」と思ったが。

夕方のメールで、面接時に履歴書と経歴書を持参するようにと。

なにはともあれ、ホームページを見ながら面接準備をすることに。

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