「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト

【本プロジェクト発起人】 代表 原 優二(株式会社風の旅行社 代表取締役) 「ワンコインでいつでも検査」を実現し、「徹底した検査と隔離」の態勢を確立することで、中断することのない経済活動の維持・継続を実現することこそが、withコロナを生き抜く道だと考えています。

「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト

【本プロジェクト発起人】 代表 原 優二(株式会社風の旅行社 代表取締役) 「ワンコインでいつでも検査」を実現し、「徹底した検査と隔離」の態勢を確立することで、中断することのない経済活動の維持・継続を実現することこそが、withコロナを生き抜く道だと考えています。

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「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト設立

いつでも、だれでも、何度でも検査を! 徹底した検査、追跡、隔離で、取り戻そう日常を! このプロジェクトに賛同する 1802名 - 7月25日 21:00時点での集計人数  ※最新人数は下記の賛同者一覧で確認できます 賛同者一覧(コメント付き) また、なぜ今検査が必要なのか?Q&Aを作成しました。ご参照下さい。 ◆賛同団体・9月08日、旅行産業経営塾OB会(BSTI OB会)にご賛同頂きました。  ・9月11日、日本旅行業女性の会(JWTC)にご賛同頂きました。   ・1

    • 原優二のコロナ奮闘記 vol.20 6月30日雇調金終了は死刑宣告にも等しい。なんとしても対象期間1年延長を! 05Feb.

      雇用調整助成金は6月30日までしか受けられない。 そう記された1月21日の厚生労働省の発表を見て私は目を疑った。特例が伸びてほっとしていたのに、これでは肝心の土台が崩壊してしまう。昨年の4月に特例が始まった当初は、「通例の対象期間+特例期間」説明があったのに何処でどう変わってしまったのだろう。半信半疑で雇調金のコールセンターにも確認したが、昨年の6月末までに休業を始めた場合は、今年の6月30日までで対象期間が終了するという。通例、対象期間1年間だが、1年を越えて受給できるよ

      • 原優二のコロナ奮闘記 vol.19 1980円でPCR検査開始、官民一体の徹底した検査と隔離を! 11Dec.

        もはや、コロナを言い訳にしても何も生まれない。生き残る術を見つけ出すしか道はない。 先週、新橋に2900円でPCR検査が受けられる検査センターが出来たと思ったら、12月10日から1980円でPCR検査が受けられる施設「SmartAmp Station“駅前検査”」が、東京駅前にオープンした。 12月4日配信の時事ドットコムによれば、「SmartAmp Station“駅前検査”」は、国立研究開発法人理化学研究所と神奈川県衛生研究所が共同で開発した新型コロナウイルス次世代P

        • 原優二のコロナ奮闘記vol.18 早ければ来春、遅くてもオリ・パラ後再開に期待し踏ん張ろう 07Nov.

          11月6日、ハワイが日本人の観光客受け入れを始めた。ただし、帰国時の14日間の自主隔離は解除されていないので、ハワイ観光旅行再開とは到底いえない。加えて、外務省の危険度も3のままだ。FITで行く分には、2.5万~4.5万円もする高額な陰性証明書代を払い、帰国時の公共交通機関が使えない不便さと14日間の自宅待機を甘受すればOKだが、行ける人はごくわずかだ。 最近は、観光目的の海外旅行再開は、早くてオリ・パラ後と予想する人が多い。以前は、「夏だろう。いや遅くても秋には」という見

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        • 「検査に関する日々あれこれ」原 優二
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          原優二のコロナ奮闘記vol.17 さあ、次は海外旅行再開へ 22SEP.

          2020.09.22 18:00 新政権が誕生した。「仕事をしたい」という言葉通り、解散・総選挙で政治的な空白を作らず、実効性のある仕事をしてくれるものと期待したい。デジタル庁創設も急務ではあるが、私たちの注目は何といってもコロナ対策だ。経済を回しながら感染拡大防止にも成功し、オリンピック・パラリンピックを無事にやり切れば、菅義偉首相にとっても長期政権への道が開けてくる。 安倍前首相が残した宿題である1日20万件の検査態勢拡充に関しては、6年ぶりに再任された田村憲久厚生労

          原優二のコロナ奮闘記vol.17 さあ、次は海外旅行再開へ 22SEP.

          【「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクトセミナー企画】 音楽業界・旅行業界のキーパーソンが 語る Withコロナ時代の羅針盤

          コロナ禍において、国内・海外旅行やコンサート、スポーツを含む経済活動を安心して復活させるには、検査体制の拡充が不可欠です。 しかし日本では、検査を受けることが未だ困難である上、自由診療は高額となり、検査の拡充には程遠い状況です。そこで政府に対して、誰もが安価で検査できる体制づくりを求めて、旅行業界有志が「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクトを立ち上げ、署名活動を展開しています。 今回、プロジェクトにご賛同いただける方を中心に、一日も早く心豊かな生活を取り戻すには何が

          【「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクトセミナー企画】 音楽業界・旅行業界のキーパーソンが 語る Withコロナ時代の羅針盤

          対談企画『海外旅行の扉を開く、その鍵は?』〜後編〜

          「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト設立の発起人代表 原優二と、発起人メンバーの1人でもある、橋本 亮一との対談企画(8月1日実施)の後編をご紹介します。 「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト設立までの想いが語られています。

          対談企画『海外旅行の扉を開く、その鍵は?』〜後編〜

          対談企画『海外旅行の扉を開く、その鍵は?』〜前編〜

          「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト設立の発起人代表 原優二と、発起人メンバーの1人でもある、橋本 亮一との対談企画(8月1日実施)の前編をご紹介します。 「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト設立までの想いが語られています。

          対談企画『海外旅行の扉を開く、その鍵は?』〜前編〜

          抗原検査の簡易キットで、1日20万件の検査が実現すれば、ワンコインへの道を開く!

          8月28日、安倍首相の辞任報道でかき消されたしましたが、政府は28日、新型コロナウイルスの新たな「対策パッケージ」を公表しました。 以下が、その主な内容です。 ①ワクチンは2021年前半までに全国民に提供できる数量を確保 ➁無症状者への入院勧告のあり方などを中心に検討を加え、医療資源を重症者に集中させる。 ➂都道府県を越えて保健師らを応援派遣する体制を構築 ④成田、羽田、関西空港で行う入国時の検査能力について1万人超を確保 ⑤抗原検査の簡易キットを大幅に拡充するな

          抗原検査の簡易キットで、1日20万件の検査が実現すれば、ワンコインへの道を開く!

          原優二のコロナ奮闘記vol.16 「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト、3週間で賛同者1465人に! 27AUG.

          2020.08.27 16:50 「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクトを立ち上げ3週間が過ぎた。8月27日時点で1465人の方が賛同署名してくださった。この場をお借りして、心からお礼申し上げたい。1万人が当面の目標だから、まだまだだが、皆さんの力をお借りしながら、大きく広げていけるよう頑張りたいと思う。ぜひご協力をいただきたい。 感染も少し収まってきて、9月には東京もGoTo適用になりそうな雰囲気である。雇用調整助成金も年末まで延長が決まりそうで一安心だが、「これ

          原優二のコロナ奮闘記vol.16 「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト、3週間で賛同者1465人に! 27AUG.

          原優二のコロナ奮闘記vol.15 ワンコインでいつでも検査実現プロジェクトを立ち上げました 10AUG.

          2020.08.10 22:30 ようやく海外旅行の扉が日本とタイ・ベトナム間で開いた。空港でのPCR検査や14日間の公共交通機関不使用、自宅等での待機といった現行の水際対策を維持したうえで、駐在員などの長期滞在者用のレジデンストラックと、短期出張者用のビジネストラックの2種類が例外的に認められ、レジデンストラックの受付が7月29日から始まった。ビジネストラックについては、まだ協議中でいつ始まるかは未定。 ビジネストラックでは、14日間の待機期間中も行動範囲を限定した形(

          原優二のコロナ奮闘記vol.15 ワンコインでいつでも検査実現プロジェクトを立ち上げました 10AUG.

          原優二のコロナ奮闘記vol.14 GoToトラベルキャンペーンが始まった

          2020.07.27 17:10 ようやくGoToトラベルキャンペーンが始まった。実施までの事情を聞いてみた。地方行政の長やマスコミの中止を求める大合唱で中止寸前までいったが、国土交通省は感染防止対策を行った登録業者のみが参加することを条件に実施を主張。それでもなかなか了解が取れず、最後は東京を外すことでなんとか実施に漕ぎつけたという。現場の多少の混乱は時間が解決してくれるだろう。この4連休は、久々に全国各地の観光地は多くのお客さまを迎え明るい顔が見られた。 一方で感染者

          原優二のコロナ奮闘記vol.14 GoToトラベルキャンペーンが始まった

          原優二のコロナ奮闘記vol.13 コロナ禍が始まって5カ月が過ぎた

          2020.07.03 12:20 これは長期戦になるぞと思いつつも、旅行会社のほとんどの人たちが、2月の段階ではGWには戻ると予想していた。それが、3月後半には、GWがだめでも夏は大丈夫だろうとなった。いまから考えると、それは願望に過ぎなかった。しかし、あの段階で、海外観光旅行再開がこんなに難しいと誰が思っただろう。私も5月中旬まで再開の具体的なイメージが持てずにいた。 4月に入って緊急事態宣言が出されると、今度は自分たちの身を守るために社員の出社を止め臨時休業に入ること

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          原優二のコロナ奮闘記vol.12 日本に技術はあるのだから政治決断でPCR検査拡大を! 15JUN

          2020.06.15 14:40 ベトナムへ6月末にも日本から250人乗せてチャーター機が飛びそうだ。先週、これが実現しそうだと聞いた時はもっと先の話だと思っていたので驚いたが、ビジネス関係が中心とはいうものの、これで1つ風穴が開いた。これが実績となり、いや応なしにPCR検査が拡充されれば観光目的の往来も可能になるだろう。 4カ国と夏にも業務渡航を再開! 政府はベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国と夏にも業務渡航を再開させるという。当面は1日最大250

          原優二のコロナ奮闘記vol.12 日本に技術はあるのだから政治決断でPCR検査拡大を! 15JUN

          原優二のコロナ奮闘記vol.11 日本が開かなければ海外旅行再開はない 02JUN.

          2020.06.02 18:30 やっと海外への扉が開きそうだ。6月1日、政府が入国制限緩和第1弾として、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国との間で、各国が自国出国前にPCR検査をして陰性証明書を発行、日本入国時に再検査し、陰性なら入国を認めるという仕組みを想定し検討に入った旨、マスコミ各社が報じた。うまくいけば夏から業務渡航の扉が開く。 しかし現在、日本人が海外へ行けば、どこの国へ行こうが帰国時に14日間の自主隔離を要求される。しかも公共交通機関は

          原優二のコロナ奮闘記vol.11 日本が開かなければ海外旅行再開はない 02JUN.

          原優二のコロナ奮闘記vol.10 徹底した検査と隔離こそ海外旅行再開への道 26MAY

          2020.05.26 13:30 海外旅行はいつ再開されるのか。ガイドラインを守れば海外旅行ができるようになるのだろうか。私にはガイドラインの先に海外旅行再開があるとはどうしても思えない。なぜなら検疫が海外渡航の大きな壁になっているからだ。この壁をぶち破らない限り海外旅行は再開されないと私は思う。 5月15日付の時事ドットコムは、日本政府がPCR検査による「陰性証明書」を発行し、中国などへの業務渡航を容認する方向で検討に入ったと報じた。また、朝日新聞デジタルも「茂木敏充外

          原優二のコロナ奮闘記vol.10 徹底した検査と隔離こそ海外旅行再開への道 26MAY