風俗三十二相 おきがつきさう 明治年間西京仲居之風俗 3 月岡芳年コレクター 2024年10月22日 16:29 芳年の美人画最高峰の風俗三十二相より第二十五、夏の夜の京都の料亭で提灯の火を見る仲居。「おきがつきそう」とは「お気がつきそう」、つまり細かい気配りができるとの意、とのことだが(出典)、熾の火が点くともかけたのかもしれない。先笄(さっこ)と呼ばれる上方の若い女性の髪型をしている。やや摺りが荒い ダウンロード copy #月岡芳年 #風俗三十二相 #先笄 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート