見出し画像

十二代家慶公小金ヶ原猪狩之圖(十二代徳川家慶公)

芳藤画。

江戸時代、現在の千葉県松戸市に広がる幕府直轄の小金牧では、野生馬が放牧されていた。八代将軍吉宗は害獣駆除と武芸奨励のため大規模な小金原御鹿狩を行った。十二代将軍家慶も1849年に御鹿狩を実施し、旗本2万人余りと農民6万人余りが参加し盛大に執り行われた(出典)。

いいなと思ったら応援しよう!