6泊7日の台湾旅行記 ②台北の隠れた?パワースポット『指南宮』
こんにちは♪
いつもは2,3泊する台湾に今回は7日間と、ちょっと長めに滞在していました!
理由は、友達が台湾にいたので一緒に観光できる!と思ったのと、
とにかく日本から離れたい….!という一心からでした。
まあそんなこんなで(めちゃくちゃ端折りましたが)日本から離れて台湾に行ってすることといえばパワースポット巡りでしょ!!ということで、台北市内のわりと有名なパワスポ(龍山寺や行天宮など)に加えて、ちょっと離れていてる指南宮に行ってきました。
結論、指南宮がめちゃくちゃ良かったので、行き方や感想を紹介します。
ちなみに指南宮とは、台湾の台北市にある道教の聖地で、台湾道教の総本山とされています。台北を一望できる高台にあるので、天気のいい日は絶景パワースポットとなります。
指南宮への行き方
台北中心街に宿泊していたので、台北市からの行き方をご紹介します。
バスでも行けると思いますが、せっかくなら、ということでロープウェイに乗っていった方法をご紹介します。
まず、MRT文湖線で動物園駅までいきます。動物園駅はMRT文湖線の終点なのでわりとわかりやすく、行きやすいです。
(この動物園にも行っていたのでまた別の投稿で紹介します🐼)
動物園駅に着いたら、改札を出て、ロープウェイ乗り場に向かいます。動物園駅からは徒歩5分しないくらいです。
この日は平日で空いていたのか、並んでいる人は10人もいないくらいでロープウェイに乗れました♪
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ロープウェイに乗っちゃえばこっちのもんです。
あとは終点の猫空駅の1個前の指南宮駅で降りるだけです。
ロープウェイの動物園駅から指南宮駅までは20分までかからなかったと思います。
もし台北駅から出発した場合、ロープウェイ指南宮駅までの所要時間は大体1時間ちょいくらいです。
ただ、このロープウェイは時間帯や曜日によっては混雑していることもあるようなので、1時間半くらいを見込んでおくとよいかと思います。
指南宮の様子
ロープウェイ降りたらすぐにこのような景色が見えてワクワク
手前の龍から水が噴き出していてそれっぽかったですが、ここは指南宮とは関係ない建物のようです。
ロープウェイの改札を出て、1階までくるとすぐに指南宮への看板が出ていたのでわかりやすかったです。
ロープウェイ駅でてすぐ正面には軽食が食べられるレストランとお土産が一体となったお店がありました。
指南宮は3つの廟や殿に分かれていて、どれも歩いて数分のところにあったので全部行ってみましたが、たしか大雄宝殿の方は工事中でした。
引きでみた指南宮の写真が個人的にはお気に入りです。
画像左側に見えている4つくらいの黒い小さい点はロープウェイのゴンドラです。なんかかわいい。
平日の早朝9時すぎに訪れたためか、観光客はほとんどいなかったです。
また、自分がいった時間帯は日本で言うお経のようなものをスピーカーでずっと読み続けていて、とても雰囲気がありました。
指南宮を訪れた感想
語彙力少なめでありのままにいうと、
え、指南宮、めっちゃええやん!!!!
なんでこんなに人いないん?!穴場か!?!?
と率直に思いました。
どこが、どんな風によかったのか、もうちょい具体的にいうと
山の中にぽつんとあることもあってか、静寂の中、地や気のパワーを直にひしひしと感じた
指南宮にいるだけでエネルギーチャージできた(気がする)
台湾のパワースポットに来た気が一番した(引きで見た指南宮の写真を見て特に感じた)
何か迷いごと、気が滅入ることがあってここに来れば肩の荷や心のしこりがすーっと取れそう(な気がした)
と、書いてみたらめちゃくちゃ主観でアバウトな感想になってしまいました(笑)
が、帰国して数ヶ月たった今でもあの時のパワーというか、気の感じは覚えていますし、普段の生活ではなかなか味わえない、特別な空間だったんだなあと思っています。
指南宮は、少しだけ台北中心地から離れていくので、2,3泊の台湾旅行の場合はなかなか厳しいかもしれませんが、次回以降の記事で紹介する猫空(マオコン)や台北市立動物園と併せて行くことをお勧めします!
もちろん、台湾と行ったら3度の小籠包、タピオカよりパワースポットじゃああという方は指南宮に行かれるといいかと思います♪
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