![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121619381/rectangle_large_type_2_e20a04d28b0839a72eba8164a4b91273.jpeg?width=1200)
3連休で2泊4日の弾丸マレーシア②混沌と神秘が交錯するバトゥ洞窟
こんにちは。おねぎです!
11月の三連休を利用して、有給なしで2泊4日のマレーシア旅行に行ってきました♪
今回は、マレーシアの首都であるクアラルンプールの有名な観光地である、「バトゥ洞窟」に行ってきたので行き方や感想など諸々紹介していきます✨
バトゥ洞窟とは
バトゥ洞窟は、マレーシアでは少数派のヒンドゥー教の聖地です。(多数派はイスラム教です)
カラフルな見た目の階段と、大きな黄金の像。それにカラフルな階段を登った先には鍾乳洞に造られた寺院もあります。
入場料は無料でした!
バトゥ洞窟へのアクセス
KLCCタワー近くのホテルに宿泊していて、そこからGrabで直接バトゥ洞窟に向かいました。
Grabの料金は17リンギット(約550円)、片道約30-40分くらいでした。
3人で乗っていたので1人あたり200円くらいだったので、節約旅でないのであれば、Grabがタイパもコスパもいいのでおすすめです!
バトゥ洞窟の様子と感想
これほど混沌と神秘的な空間が同時に存在する場所があるのかーーーーー
でした。
※ちなみに傘持って行くといいかもです。理由はのちほど。
ぜひ行ってみてからのお楽しみ♪♪と言いたいところですが、いざ現地についてみて、ま、まじか。。。と思う人も少なからずいるかなと思ってネタバレします。笑
混沌・・・ハトと猿が多い、多すぎる。ハト>観光客>猿、もしくはハト>観光客=猿
神秘的・・・大量のハトと猿の発生という混沌の先にある鍾乳洞の造形美。研ぎ澄まされた空間。うーん神秘的
一旦写真を見てみてください😊
![](https://assets.st-note.com/img/1699875213523-5x4VrcQ6Dj.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1699875068618-7sRFigkL0J.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1699875245787-gIFDjga6dH.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1699875269231-AoKHQx9Ztq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1699919245486-FFcZ7e24Yx.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1699875303100-gc6MSasmuv.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1699875303208-2A01MmpkQ7.jpg?width=1200)
猿の写真に始まり、洞窟のなかなか空を見上げたときの、晴天が見える写真に終わり、なかなか振れ幅が大きかったのではないでしょうか。(笑)
バトゥ洞窟は写真として記念になるだけでなく、
・猿とのふれあい(希望者のみ)
・猿の生態観察(希望者のみ)
・肌で感じる洞窟内の澄んだ雰囲気
・カラフルで映える階段と巨像のビジュアル
・一生にこれ以上見れないくらいの大量の鳩観察(希望者のみ)
といった具合で、様々な体験を、な、な、なんと、無料でできちゃいます!!
1人でGrabに乗って行くにしても片道600円くらいでこのボリューミーさ。
ここまでの自分の感想で皆さんの行きたさを駆り立てられたかはやや不安ですが、めちゃくちゃオススメなのでぜひクアラルンプール旅のスケジュールに入れちゃってください!♪
バトゥ洞窟へ行く時の準備
注意という大袈裟なものではないですが、バトゥ洞窟に行ってみてこれがあるといいなと思ったものを2つ紹介します。
持ち物①:傘
え?傘??晴れていても??と思う方もいるかもしれませんが、
カラフルな階段を登った先に待っているのは神秘的な鍾乳洞と、まあまあの小雨でした。
行った直前に雨が降っていたのか、鍾乳洞だからか、水を抱えきれなくて滴っていたのかはわかりませんが、階段登るところまでは快晴だったのですが、鍾乳洞、洞窟のなかは雨みたいでしたので気になる方は傘を持っていかれることをおすすめします。
こちらの写真をよくみていただくと、地面が湿っていて、傘をさしている人が見えますね
もちろん、傘をさすのは自由です!
傘をさしている人(傘を持ってきていた人?)はとても少数でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1699875444495-ZdsyzfLgoM.jpg?width=1200)
持ち物(履き物)②:歩きやすい靴
写真映えなカラフルな階段、写真撮影するだけならいいのですが、いざ登るとなると意外にも急な階段でした。
スコール後だと、階段が滑りやすくなることがあるのと、安全のためにもサンダルではなくて靴で行ったほうがよいかと思いました。