【2022.12】エジプト旅行記⑤ エジプト最終日!ギザ・サッカラでピラミッド三昧
こんにちは。おねぎです。都内でOLしています。
この記事では、私が2022年12月にコロナ禍以降久しぶりの海外旅行&初めてのアフリカ大陸(エジプト)に行ってきた記録を残したいと思い、記録します。
今回はついにエジプト旅行最終日!(涙)でギザ・サッカラのピラミッド巡りをしたので、どのツアーを利用したのか、どこを回ったのか、どうだったかの感想を中心に記録しています。
エジプトといえば??と10人に聞いたら9.5人はピラミッド!!と返ってきそうなくらいエジプトの象徴でもあるピラミッド。
初めてエジプトに行く方の大半はピラミッドに行くかと思うので是非参考にしてみてください♪
1.ギザ・サッカラで行ったところ
エジプト最終日は1日、ギザのピラミッド観光にあてました。具体的にいったところはこちらです。
ギザのピラミッド(スフィンクス、クフ、カフラー、メンカウラー)
サッカラやダフシューズのピラミッド(階段ピラミッド、屈折ピラミッドなど)
メンフィス(ラムセス2世の巨像があるところです)
最初はギザのピラミッドとメンフィスの2箇所を予定していたのですが、白砂漠ツアーで一緒だった他の参加者がサッカラのピラミッドをお勧めしていたので、急遽サッカラやダフシュールのピラミッドの観光を追加しました。
結果的には、ギザのピラミッドとはまた違った形をしたピラミッドを間近にみれたので追加してよかったです!(ただ、サッカラ方面はギザ中心街から少し距離があるので、追加料金を支払うパターンが多いと思います。)
2.どのツアーを利用したか
ここまでのエジプトのツアーはGet your guideやTrip Adviserを利用してきましたが、今回は宿泊したホテルが斡旋しているツアーを利用しました。(後述しますが宿泊したホテル、ピラミッドを眺められるので激おすすめです)
理由としては、費用面と安心面が大きいです。
エジプトといったらピラミッド、というくらいの有名どころなので、どのツアーを利用してもあまり変わりがないだろうと思っていたこと、また、タクシーを1日貸し切ることも考えたのですが、何の繋がりも保証もないタクシーを利用するのは少し懸念あり(ないとは思いますがもしサッカラに置き去りにされたらどうしよう….などw)とのことで、宿泊しているホテルに頼みました。
料金感としたはこんな感じです。
ギザピラミッド群、Sakkara、メンフィスをガイドつきなら30USドル、ガイドなしなら25USドル
※1人分です。入場料は別でした。
ダフシュールはオプションで5USドルでした。
結局全てこみこみ、ガイド付きで1人35USドル+入場料、ランチ、チップがかかった費用です。
3.ギザのピラミッド感想
この日までにエジプト旅行一番の目玉であったアブシンベル神殿、過去一といってもいいくらい唯一無二の体験ができた白砂漠ツアーに参加していたので、これらを超える感動やワクワクはなかったものの、ああ、自分は今エジプトにいるんだなあをしみじみ感じられ、結論めっちゃよかったです。(実はアブダビからカイロに来る飛行機の窓から階段ピラミッドを上から見ていてやや既視感…wラッキーでしたが!)
諸々の都合上、ピラミッドを見る日程が最終日に来てしまったこともあると思うので、もし初日来ていたらもっと感動は大きかったと思います!うん。そうだよ絶対。
とはいえピラミッドの大きさにはあらためてビビりました。
写真で見たりイメージしていたりした大きさよりもはるかに大きくてすんげぇーーーーと終始思えました。ほんと、どうやって作ったんだろう….
大好きなラムセス2世の巨像を見れたのはテンション上がりました!
4.【番外編】格安・ピラミッドビューなホテルの紹介
今回『Comfort Sphinx inn』というホテルに2泊しました。結論、めちゃくちゃおすすめです。その理由は、、、
なんとここ、ホテルの屋上からピラミッドが見えちゃうんです!!!!
めっちゃいい感じに書きましたが、ギザ周辺のホテルはホテル屋上からピラミッドが見えるホテルはそこそこあるようです。
2泊、朝食付きで1万円というコスパの良さもおすすめの理由です(もちろん資金に余裕があるならマリオットメナハウスに泊まりたいですが!涙!)
朝夜屋上に登ってはドリンクを頼み、優雅にお茶しながらピラミッドを眺めました。贅沢・・・!
そしてそして、ピラミッドが屋上から観れると言うことは・・・?
そうです、夜にやっているピラミッドをライトアップするという有料ショーのおこぼれにもあずかることができるということを意味しています。(笑)
さすがに他の建造物に阻まれて全貌こそ見れないものの、あーなんかいろんな色にピラミッドがライトアップされている〜という雰囲気は感じられるので、ライトアップの時間に合わせて是非是非このおこぼれにあずかりましょう!(もちろん、正面からちゃんと観たい方はチケットを買っていかれることを推奨します)