・ショートケーキ 坂木司
表紙からも、タイトルからもいかにもおいしそうな名前ですね。
発売:9/4
刊行元:文藝春秋
予価:704円(税込)
・夏のカレー 日本文藝家協会・編
浮気男の前世や、トー横カップルの哀しい道行きなど、現代の汚さを緻密に描いた一作という印象です。
発売:9/4
刊行元:文藝春秋
予価:990円(税込)
・イグアナの花園 上畠奈緒
父を亡くし新しいことを始めたものの、また新しい試練に見舞われ、人生の厳しさを鮮やかに描いた一作。
発売:9/5
刊行元:集英社
予価:2,090円(税込)
・赤と青とエスキース 青山美智子
ある絵画が日本にわたってから30数年。
二人の愛の物語はいつも絵画とともにあった。
時を超えて、奇跡をもたらす。
発売:9/10
刊行元:PHP研究所
予価:858円(税込)
・全自動お茶汲みマシーンマミコ 白井瑶
女性であることの地獄さを描いた作品です。
何かを諦めても、諦めきれないものは誰にでもあるはずです。
これからの自分に自信がない人におすすめです。
発売:9/18
刊行元:KADOKAWA
予価:1,540円(税込)
ひとことメモ