しつけを学ぶよ、辰五郎
#なんだそのふざけたタイトルは!
#誰だ辰五郎って!
#今ちゃんと紹介するわよ!!
ハッシュタグが騒ぎ出したところで本題です。
以前のnoteでもお届けしました「辰五郎の夏」シリーズ。
#北野映画か
これに続いて辰五郎、遂にはしつけを学びます。
#結局名前が言いたいだけだろ
生後2ヶ月からはじまった英才教育。
現在は4ヶ月になった辰五郎くんですが、このたび満を持してドッグトレーニングがはじまりました。
なになに?まだ早いんじゃないかって?
いえいえ、しつけに早いことなどないんです。
ここはよくある質問なのですが、日本語に対する先入観が邪魔をしていたりします。
例えば、「しつけ」という言葉を「学習」に置き換えてみるとしましょう。
となると犬は”いつから”学習をすることになりますか?
そうです、生まれた瞬間からです。
出の良い母乳を探す。
寒ければ兄弟にくっつく。
ウンチがしたくなったら鳴いて母犬を呼ぶ。
どれも学習に基づく行動です。
ついつい僕たちは”しつけ”というと、”正しい行動を学習させる”ことばかり考えてしまうのですが、”困った行動を学習させない”こともまたしつけであり学習です。
となれば、その時期は早い方が良い。
これが「しつけは早いうちから」の正体。
とくにOne for Dogのしつけ教室では、飼い主さんが主役でもあることから、月齢に関係なく学び始めることをお勧めしています。
#ドッグトレーナーの元での預かり訓練ではできることが少なくなるので5〜6ヶ月が適齢期と言われています
とまぁ、そのあたりは辰五郎はんをご覧あれ。
指示の出し方、褒めるタイミング、お勉強する飼い主さんに頑張って応えているでしょ?
幼い頃に手間ひま時間とお金を惜しまず取り組めば、必ずや将来恩返ししてくれるもの。
『今一時と今後一生』
One for Dogが掲げるドッグライフの道標です。
One for Dogが運営する愛犬家たちのコミュニティ
オンラインサロン「愛犬文化村」
愛犬文化村では、One for Dogの活動報告に加え、しつけやお手入れなどに関する記事を毎日書いていて、飼い主さんたちのリテラシー向上をお手伝いしています。
無料&ニックネームでご参加いただけますので、ご興味のある方は是非一度覗いてみてください。
日本の愛犬家に、正しい知識と必要な技術を
One for Dogでは『これから犬を飼う人の相談会をはじめ』、子犬のサロンデビューを応援する『はじめてトリミング』、飼い主さんと一緒に学べる『しつけ教室』や、飼い主さんのための『お手入れ教室』など、愛犬の成長に寄り添ったサービスを提供しています。他にも、教育機関や公共施設での講演会やドッグイベントなど、より良い愛犬文化の創出に取り組んでいます。
それでは皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください。
One for Dog 齋藤でした!