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しつけを学ぶよ、辰五郎

こちらのnoteは、One for Dogのオンラインサロン「愛犬文化村」に毎日投稿している記事の中から、比較的刺激が弱いと思われるトピックを選び、辛味成分を調整した上でご紹介しています。サロンメンバーさんにおかれましてはマンゴラッシー感覚でお楽しみください。

現在160名以上のサロンメンバーさんが参加しています

#なんだそのふざけたタイトルは!
#誰だ辰五郎って!
#今ちゃんと紹介するわよ!!

ハッシュタグが騒ぎ出したところで本題です。

以前のnoteでもお届けしました「辰五郎の夏」シリーズ。
#北野映画か

これに続いて辰五郎、遂にはしつけを学びます。
#結局名前が言いたいだけだろ

生後2ヶ月からはじまった英才教育。
現在は4ヶ月になった辰五郎くんですが、このたび満を持してドッグトレーニングがはじまりました。

なになに?まだ早いんじゃないかって?
いえいえ、しつけに早いことなどないんです。

ここはよくある質問なのですが、日本語に対する先入観が邪魔をしていたりします。

例えば、「しつけ」という言葉を「学習」に置き換えてみるとしましょう。
となると犬は”いつから”学習をすることになりますか?

そうです、生まれた瞬間からです。

出の良い母乳を探す。
寒ければ兄弟にくっつく。
ウンチがしたくなったら鳴いて母犬を呼ぶ。

どれも学習に基づく行動です。
ついつい僕たちは”しつけ”というと、”正しい行動を学習させる”ことばかり考えてしまうのですが、”困った行動を学習させない”こともまたしつけであり学習です。

となれば、その時期は早い方が良い。
これが「しつけは早いうちから」の正体。

とくにOne for Dogのしつけ教室では、飼い主さんが主役でもあることから、月齢に関係なく学び始めることをお勧めしています。
#ドッグトレーナーの元での預かり訓練ではできることが少なくなるので5〜6ヶ月が適齢期と言われています

とまぁ、そのあたりは辰五郎はんをご覧あれ。

指示の出し方、褒めるタイミング、お勉強する飼い主さんに頑張って応えているでしょ?

幼い頃に手間ひま時間とお金を惜しまず取り組めば、必ずや将来恩返ししてくれるもの。

『今一時と今後一生』

One for Dogが掲げるドッグライフの道標です。

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それでは皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください。
One for Dog 齋藤でした!


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