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著書 『オランダの香り』 (Kindle)と自己紹介

【ワンセント】
1980年代生まれ。幼き頃より「変わり者」と呼ばれ続け、今日に至る。株式投資及び旅行を好み、大学時代はバックパッカー生活に没頭する。ロシア放浪は人生最大の宝物。終末医療に深い関心があり、人生の最期は平穏にと、将来はスイスでの「死の権利」の行使を望んでいる。



<概要>
久しぶりにオランダへ渡航した筆者(ワンセント)。懐かしい家族が再び私を迎え入れてくれた。あの独特の「香り」がどこからとなく漂ってくる。これは一体何の香りだろうか?

学生時代の旅行経験、金融関係者としての滞在など、オランダは私にとってのいわば第二の故郷。私はこの国で、人々との出会いを経験し、さらに貴重な思い出にも恵まれた。あの頃がとても懐かしく感じる。

この本(電子書籍)では、当時の記憶に残る数々のエピソードを紹介する。ヴィッセルさん一家、旅先での出来事、そしてマヨラインと私。人間模様を中心に展開されるストーリーを楽しんでいただければと思う。


<目次>
第1章  久しぶりのヴィッセルさん一家
  
1 空港での再会
  2 相変わらずなお家
  3 ピリピリした夫婦関係
  4 テーブル事情

第2章  苦労してこその外国人なり
  1 チップは気持ちの問題
  2 盗人
  3 地方都市での夜の出来事
  4 Time To Say Goodbye

第3章  私の大好きだった街で
  1 祈りを捧げよう
  2 カオス?
  3 ドム塔で騎士になる
  4 カウチサーフィンと詫び

第4章  オランダの人々
  1 オランダ人を支える個人主義
  2 老いても人生はこれから
  3 パーティへの招待
  4 年頃の女の子たち

第5章  アムステルダムの夜
  1 若者たちを魅了するもの
  2 レッド・ライト・ディストリクト
  3 ペテン師のMちゃん
  4 マヨラインの香り

終章   空港までよろしく

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