コロナウィルスが流行りはじめた当初、
自粛をしながら、久々に畑をはじめました
学生の頃、様々アルバイトをやりましたが、
その時やっていた園芸店で覚えた園芸や庭づくり
最初は苗の販売だけでしたが、
市場での仕入れに一緒にいくようになり、
やがて、仕入れもさせていただくようになりました。
そして、庭づくりの依頼が徐々に増え、
パンジー100苗植えてほしい、という依頼から、
庭をつくりたいので相談に乗ってほしい、
ベランダをつくりたい
庭を作ってもらいたい
と、徐々に庭のデザインや、植栽のアドバイス、
庭づくりをも受注し、気がつくと、アルバイトでしたが、予算200万や300万の庭づくりをさせていただいていました。
その時に教わったのが、
多摩川河川敷の植栽のデザインをされた一級建築士の方、その方に最初はついて、お仕事をしていました。
アルバイトですが。
当時、アルバイトは生活の補助的な糧でしたが、
アルバイトをしながら、スキルを身につけられること、お金をもらいながら市場での買い付けや、大工への依頼、打ち合わせや、営業の体験ができ、
社会勉強にもなる
これはいい…
庭づくりのため、よそ様の自宅にうかがい、
庭づくりを通じて、その方々の暮らしも見えてきます
中学の頃は、親戚の観光ホテルからはじまり
高校生の頃は、
モスバーガーの店員
中華料理屋
喫茶店
父が働く料理屋のアルバイト…
と、サービス業を中心にアルバイトをし、
予備校生の頃は学費を稼ぐために、
住み込みで新聞配達をしました。
予備校からはじまり、以後学費は全て自分で課税で、働きながら、学校にいき、
知識や成績のためだけに学ぶ勉強には、全然興味がありませんでしたが、
自分の興味関心に沿って、自分のために'知る'そして、誰かの役にたてるために
知る
は、モチベーションが高まりました
あの時、の園芸スキル…を畑に
コロナ禍に、我が家の食料自給率を高めつつ、
気晴らし、
また、愉しみのために、
仕事前に、農作業
自分たちが食べれる分、
また、まわりにおすそ分けできるくらいまで、
畑を広げてみようかと。
農薬を使わない、安心、安全な食材を作りたいとは思っておりましたので、
コロナ禍の最中ですが、
ちょっと農夫気分を味わっています。