見出し画像

ONEのRADIO 第2回

久々なRADIOでした。

梅雨あけから、

九州、熊本に行っていましいて、

あちらで、ある若年性パーキンソン病の女性と出会いました。

子育てをしながら、なんとか仕事をも、考え、自分だけでなく、同じように困っている同病患者との交流会など、

懸命に取り組まれていた。


今後、遠隔で、どうお手伝いができるか、これからは、地域ごとに異なる産業や、支援機関のかかわりかたをも、リサーチして、まとめながら、

日本全体の難病患者の働きやすさ、

支援のあり方、や雇用について、

ネット会議や、コミュニティベースでの議論、

企業との対話。地域から生み出していくスタンスで、緩慢になっているこのあたりの課題の改善に取り組めたらと思います。

ひとりでやるより、誰かとチームでのぞむ、

自分チームを作った方が、

組織だった他の支援や窓口と話がしやすくなることがある。

遠隔でもチームにはなれます。



今日のラジオ、何度か噛んでますが、笑

就労移行支援事業所や、社労士との相談、
難病患者の方々との相談場面で、
就活の方法の説明に終始するばかりでなく、
就活を安心して実施できる生活状況を安定させること、
そして、
療養期間の長短により、
キャリアカウンセリングの話だけでなく、
自信や不安、
ブランクなコンディションをどのように
どんな制度を活用して、準備性を高める、
支援や制度が活用できないかたは、どうしたらいいのか。


今回は、就労移行支援事業所の活用や課題、社労士との相談場面、
に触れていますが、

次回くらいに
ブランクが心理状態まで影響がある場合、どうしたらいいのか、
そうでない場合、
すぐに就活に移行できる場合、どうしたらいいのか。
キャリアマウンテンについて
お話をしたいと思います。


就労支援ネットワーク ONEのRADIO
→聞いてみる


いいなと思ったら応援しよう!

ONE資料室 ryuji_nakagane
難病患者の就労支援、就活、働く準備、書類作成、使えるサービスや支援機関、整理の仕方等、難病患者の就活について、当事者の皆様をイメージしながら、元難病患者就職サポーター、リワーク支援、医療現場での支援の体験と実践に基づいて書かせていただいています。