引き寄せの法則
引き寄せの法則とは
引き寄せの法則は、思考が現実化すること。
量子力学では、素粒子を観測したときに観測者の意図が素粒子に影響を与えてしまう。自分は研究者、科学者ではないのでわからないけどそうらしい。そして、素粒子は観測される前は波の状態にある。観測された時点で粒になる。なんのこっちゃわからんけどそうらしい。
この波は周波数や波動とも言い換えることができるみたい。
理科の授業で、音叉を使った授業があったけど(記憶はない)、あれは二つのうち一つを鳴らすともう片方の音叉が共鳴して同じ振動を起こす。
これを当てはめて見ると
観測者の意図(振動している音叉)
と
波の状態の素粒子(振動していない音叉)
となり、観測者の意図が波の状態の素粒子が同じ周波数となる。はっきりとした物質化はしていないが、ミクロの世界では思考が現実化している。この世の中はフラクタル(自己相似)となっており小さいものも大きいものも同じ構造をしていると言われている。よく、脳内のネットワークと宇宙の形が似ていると言われている。よって、素粒子の世界で起きていることは自分たちの世界でも同じようなことが起きていると考えられる。
周りで起きていること、世界で起きていること、宇宙で起きていることは自分の中で起きているのかも知れない。免疫細胞がウイルス、細菌と戦っているのは世界の縮図と同じなのだろうか。世界が仲良くなれたら病気も少なくなるのかな。
今日はここまで。
おしまい。