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レスト週とは?【10/28-11/3】

まだ飽きずに続けてはいる。そろそろ飽きるかも。


トレーニングについて

レスト週を導入したい

9月のビッグレースだった上州武尊スカイビュートレイルが終了してから、不幸なことに感染性胃腸炎に罹患、練習を再開できたのが10月6日から。

その時点でのATL/CTL/TSBが39/60/18。以下のような感じで負荷を積んでいった。

TSSが498→615→588と

3週間経過しTSBも-30台に突入したので、そろそろレスト週を導入したいぞ、という意識が出てきた。

レスト週の負荷をどれくらいに設定すればいいのか?については明確な基準が無かったので、とりあえずCTLが維持~-2くらいを意識してトレーニング量を調整する。

その際に役に立つのが以下のHP様。

詳しい詳細はアクセスいただくとして、作成いただいたツールを使うと目指すべきTSSが算出される。

なるほど、TSSを476~392の間にコントロールすればいいのね、と計画。これくらいならトレイルに入らなければすぐ達成されそうである。

レストはチートdayではない

Training peaksは運動時のデータしか使用していないので、実際にはトレーニングしていない時間の過ごし方、具体的に言えば飲酒や睡眠時間、暴食などに気を遣う必要が当然ある。

このあたりを反映してくれるデータとして、僕は睡眠時の心拍変動HRVを使用している。よくつけ忘れて寝るのだが……。

今週の練習

俯瞰

Total TSS: 428

数値上はCTLの減少がマイナス1程度とレスト週にふさわしい結果が得られたが、体感としては疲労がしっかりと取れた感じはない。

ITJまで5週間あるので、直前1週間はしっかり休むとしても、どこか1週でまたレスト週を設定するかもしれない。

10月31日 6 km Zone 3

キロ4を切るペースを意識して実施

この日は前日に20 km走っているので少し疲れがあったが、ポイント練習出来ないほどではなかった。

ペースとしてはキロ4をギリギリ切るペースで。問題なく終了。

ホントは心拍160超えるペースで20分とか走れると良いのだが、そうすると大抵の場合翌日走れず、練習の継続性に問題が出てくる。

なので、強度を高くしすぎず、長い時間刺激を入れられる強度で実施している

11月2日 沼津スマイルマラソン

キロ4まで上げようと試みるが、上げども上げどもスピードが上がってこないので早々にペース落として持久走に切り替え。無理なく頑張れる速度(4'15")だな、と思っていたがまさか心拍数はzone 2だとは……。今シーズンもまたサブスリー出来るといいな。

サイタマの自宅に帰ってから再度7 kmくらいのzone 2おかわり。

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