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東京にあるデザインスタジオ「ワンファイブ」のコンドウが、自らのプロジェクトやデザイン、…

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東京にあるデザインスタジオ「ワンファイブ」のコンドウが、自らのプロジェクトやデザイン、日々の生活にまつわる様々な話題を綴っていきます。https://1-5.co.jp/

最近の記事

堅牢な施設のロゴにはそれに伴う堅牢な形と装飾、そしてロジックが必要であるという話

こんにちは。ワンファイブのグラフィックデザイナー近藤です。 今回は独立後にご依頼いただいた、北海道・江別市にある煉瓦造りの商業施設「ËBRI(エブリ)」のロゴデザイン開発に関するお話。 北海道江別市は札幌市に隣接し人口規模も道内第2位の都市。そんな江別市内の野幌地区は、明治時代から煉瓦製造を中心とする窯業の街で、現在も煉瓦の一大産地。市内には多くの煉瓦造りの建物を多く見ることが出来ます。 本プロジェクトの対象となったこの建物も元は「株式会社ヒダ」という窯業会社の工場跡。

    • スキな人が集まるスキな場所だったからこそ、さよならポスターをスキ勝手につくちゃっいました、というお話

      こんにちは。ワンファイブのグラフィックデザイナー近藤です。 初めての投稿をFacebookでご案内したところ、京都メトロのプロデューサー林さんやKyoto Jazz Massiveの沖野さん、そして西堀さんにもシェアしていただきました。ありがとうございます! また予想以上に「スキ」の数もいただき嬉しい限りです。 それにしてもメールで「スキのお知らせ」というタイトルでご報告を受けるとなんだか心がざわつきますね…(笑) さて、二回目の投稿は前回のボーナストラック的なお話に

      • 20年間、京都で愛されたカフェのロゴについてのお話

        はじめまして。東京にあるワンファイブ(a.k.a 一五)という名のデザインスタジオでグラフィックデザインを勤しんでいる近藤と申します。 独立・起業して5年。ようやく過去のプロジェクトを紹介するサイトを先日ローンチすることが出来ました(https://1-5.co.jp/)。ここではそのサイトにアップしている様々なプロジェクトにまつわるお話を中心にデザインに関する話題やおすすめの書籍や作品集、展覧会、映像作品などをご紹介できればと思います。なにとぞよろしくお願いします。 記

      堅牢な施設のロゴにはそれに伴う堅牢な形と装飾、そしてロジックが必要であるという話

      • スキな人が集まるスキな場所だったからこそ、さよならポスターをスキ勝手につくちゃっいました、というお話

      • 20年間、京都で愛されたカフェのロゴについてのお話