名入りアプリ
なまえシール
子供が小学校へ入学する時、持たせる文房具に一つひとつ名前を書いてやった。特に鉛筆の一本一本に名前を書いていくのは骨の折れる仕事でこれは父の仕事だった。ところが最近は名前シールなるもので名前を指定して注文さえすれば名前が印刷されたシールを購入できる。そのシールをそれぞれの文房具に貼ってしまえばいい。油性のなまえペンという主に布に名前を書く時に使ったりするマジックもあったが、それも今ではゼッケンなど名前をプリントしたものを購入できる。便利と言えば便利な時代になったものだが、父や母の書いた名前の文字を見ながら勉強する機会は失った。
名入り
名前が入っている品物について自分の所有として独占と愛着が湧く。商売としても長く愛用してもらいたい商品には、名入れのサービスをするのが定着しているものがある。スーツの上着に名前の刺繍を入れたり、万年筆なども名入れのサービスがあるのは、こうした意味からだと思う。
そんなことから単純な発想ではあるが、アプリについても名入りを考えてみた。
アプリの例
どんなアプリに名入りができるのか、また、名前が入っていて便利になるアプリはどんなものか、考えてみた。これは私が考えた一例に過ぎないが
こんなのはどうでしょう。私が以前に書いた記事で「健康維持の記録」というのがあったと思う。そこで紹介したアプリは子供の個別のアプリとしてアイコンを分けて記録すればいい、という提案をしたところです。
今回の話題については、その延長線上にあるようですので、名入りアプリの例として示したいと思います。
名前を入れる場所はアプリアイコンの下とアプリを開いた時の表題になる部分で以下の写真の「太郎」の部分です。
もし、名前の部分をこの名前で、という希望がありましたら連絡ください。希望に添えるようなアプリをアップします。
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