翔太専用
命を守る 1秒を争う時、それは取りも直さず緊急事態の発生。それは事故の遭遇であったり、突然の病気の発症であったりが考えれる。そんな場合手順としては、救急車を呼ぶ、救急隊員が来る、救急隊員に状況を説明する。説明内容は特に自分に関することが多い。例えば、血液型、アレルギーのあるなし、治療中の病気、服用中の薬、身内の連絡先が必要になることもある。これらの項目を書いたカード「救急安心カード」がある。主に地方公共団体が作成、発行していることが多い。 救急安心カード まず例をお見せする
ことば遊びの「目標」「あなたの人生の目標は何ですか?」「今月の営業目標は達成できたか?」「オリンピックに出場して金メダルを獲得するのが目標です。」「物価上昇率を2%目標に取り組んでいます。」「〇〇大学に入学することを目標に勉強しています。」「健康のため毎日1万歩、歩くのを目標にしています。」 挙げればきりがありません。それらの「目標」は同じ意味で使われているでしょうか?夢に近いものとして「到達できればいいな」ぐらいの目標があります。努力は必要だが、相手やいろいろな条件があっ
穢れ 身に纏わり付いた穢れを払いたい一心で巡礼の旅に出る。これが大方の人の心情であり、巡礼の目的がそこにある。生きていれば否応無しに粘着するそれら穢れと共に歩むことが当たり前になっている自分に、今更のように気づく時がある。思い出せば赤面する、穴があったら入りたい気分にさせる、消し去りたい過去、あの頃の自分を叱り飛ばしたい、懺悔の思いが波のように繰り返し迫りきて自らを追い詰める。その居た堪れなさから逃れたい。 巡る 巡礼の基本は巡り礼拝をすること。ただ廻るのとは違いがある。巡
先延ばし 「懸案」とは解決されずにある問題、と辞書には書いてある。英語に翻訳するとpending problem で保留中の問題と訳される。そうすると、解決されずにある問題の中でもいつか処理しなければならないが、先延ばしにしている問題というのが意味的にぴったりくるのではないか。 言葉のニュアンスの問題になるが、では、懸案事項の先延ばしとはどれぐらいの期間をいうのであろう。今日すべきことを明日に延ばす事案があった場合これを懸案事項とは普通は言わない。相当の期間解決策を模索して
なまえシール 子供が小学校へ入学する時、持たせる文房具に一つひとつ名前を書いてやった。特に鉛筆の一本一本に名前を書いていくのは骨の折れる仕事でこれは父の仕事だった。ところが最近は名前シールなるもので名前を指定して注文さえすれば名前が印刷されたシールを購入できる。そのシールをそれぞれの文房具に貼ってしまえばいい。油性のなまえペンという主に布に名前を書く時に使ったりするマジックもあったが、それも今ではゼッケンなど名前をプリントしたものを購入できる。便利と言えば便利な時代になったも
十八番(おはこ) いつ頃かカラオケが流行りだして、今では立派に市民権を得て猫も杓子もというのは言い過ぎですが、以前はアルコールの勢いで歌う、そういう席の余興であったものが、今や昼間からあちこちで歌声が聞こえてくる。 会社員は、打ち上げ、忘年会、接待の席なんかで、上司から場を盛り上げるために「おい、あれを歌え」とご指名がある。それはたいてい十八番ではあるが、上司より上手く歌ってはダメで、そこが処世術となる。たまには違った歌をと意気込んだが、それが上司の十八番と被ったりするとト
タッチペンを使う 指だけでスマホの操作をしようとすると、私は他人と比べると決して太い指ではないと思うのですが、大まかな操作では問題なく操作できる、ところが小さなポイントをタップする段になると思いもよらない動きをすることがあります。これを回避するにはタッチペンを使うのは必須です。 スマホスタンドの工夫 タッチペンを使ったところでタップしたいポイントに狙いが定まらなければなりません。テーブルに直接スマホを置いた場合、ペンを持つ手の一部、小指側か手首がテーブルに接していれば楽にそ
健康管理のための記録 誰しもクリニックや病院へ行き、それが病気の予防であったり、治療であったり理由はそれぞれだが、医師や看護師等に厄介になることがある。 私の場合、歯科医院には定期的に行き、歯の健康状態を見てもらっている。花粉症と思われるアレルギーも持っているので、毎年その時期になると耳鼻科を受診することになる。役所から受診を促される特定健康診断も日を決めてクリニックを予約している。その他、持病の状態をCTなどで検査していただくためにこちらも定期的に受診している。 それぞれ
インデックスタブアイコン何も実行しないアプリ そんなアプリ意味あるの? いったい何に使うのか? 私は次のように使っています。(左の列のアイコンがそれ) 最左の列のアイコンは、アプリ整理用にインデックスタブとして使っています。 例えば、一番上の「ドライブ」はドライブする時に使うアプリを並べています。 2段目はソーシャルネットワークサービス(SNS)のフェイスブックなどを並べ、3段目はポイ活関係のアプリの並び、最後は販売店で使うアプリです。 アイコンの整理整頓 個人によっ
昨今のアプリは高機能、多機能が進みスマホに不慣れな人にとってはとっつきにくいものになって、折角の機器が活用されていないのが現状ではないかと思う。 スマホに不慣れな人にとって難しく感じるもの 最大の難関は多言語(英語など)やカタカナ表記です。 スワイプ、タップなど普段目にしない用語に戸惑う。 メニューによる操作 メニューを呼び出して処理を指示するものは、メニュー項目が簡潔すぎて意味がわかりにくい。 画面遷移が多い 画面の切り替わりが多く、ホーム画面に戻ろうとした時、アプ