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【音読キッズ】8月事務局だより

みなさま、こんばんは。運営事務局の志賀です。
今週もお疲れさまでした。

今日は全国的に休校の学校が多いようですね。台風の被害がこれ以上大きくなりませんように。さて、夏休みはサマークラスで子どもたちがたくさん作文を書きました。

午前中は音読とサイコロをやって活性化したあと、低学年の子たちも1時間半~2時間ほど深く集中して学習。

マエセンが一人ひとりに合った問題をセレクトします。

午後のフィールドワークでは1時間半ほど、自分が好きな作品について観察して作文を書いたそうです。

細かい部分まで観察したこと。深く考えていて自分なりの答えを導き出したこと。どの子の作文も驚きました!!

書き上げた作文は、もちろん音読して発表します。すると観客の反応を感じられるのをみんな楽しんでいました。


サマークラス東京の様子
森美術館で開催しているシアターゲイツ「アフロ民藝」では、
なんとゲイツさんご本人に会うことができました!なんというミラクル☆
美術館や博物館でじっくり観察した後は、一気に作文を書きあげますよ!
よーく観察しながらスケッチをします。
一つの作品をじっくり観察することを徹底します。

サマースクール報告

サマースクールに参加した子たちには、マエセンから保護者の方へ観察したことなどメッセージを送りました。(直接お話してお伝えした方も)
そのマエセンからのメッセージを読んでいて感じたことは、個別学習として自分に合った問題やその子が気になる事を集中して行う時間と、10~12人のグループワークの時間がどちらも大切だなぁということ。
一緒に過ごした子たちのいいところを真似したり、ときに競い当たり、ちょっとケンカしたりそんなふうに過ごす時間もこどもたちの成長に欠かせないものですね。



*音読道場キッズスクールでは、毎週金曜日にレッスンのご案内と事務局からメッセージをお送りしています。こちらはメルマガの一部を公開したものです。

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