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noteとFacebookとXの使い分け(その2)

以前、同じタイトルで投稿したことありますが、noteを始めて一定の時間が経過したので、あらためて今時点の感覚で書いてみます。

Facebookは、約10年くらい前に始めていて、最も長くやっていいます。
今は週3回の頻度で投稿し、1投稿あたり200から500に見てもらえています。

投稿内容は、島根県庁商工労働部の観光、物産・食品、産業振興、中小企業、企業誘致、雇用・採用などに関する取組(補助金やセミナーなど)を紹介する投稿をしていて(個人アカウントですが)、累計で200記事くらいになりました。島根県の企業の人に見てもらいたいものが多いです。
これは、昨年4月から今のポジションである、島根県庁商工労働部の事業全体を把握する立場になったので、何かやってみようとはじめたものです。

noteは、最も遅く、今年の1月から始めました。
今は週2回の頻度で投稿し、1投稿あたり平均300に見てもらえています。
Facebookより長めの文章で、「自分の思ったこと」や「ちょっとした分析」を書いてみたくなって、始めたものです。
内容を分類すると以下の通りです。
公務員の仕事の紹介(主に予算関係) 20記事
島根県企業と日本企業の貿易(主に食品輸出) 15記事
島根と海外の国やその人々の交流(主にロシア関係と外国人労働者)19記事
Audibleで聴いた本の紹介  38記事
地方における起業・起業コミュニティ 5記事
特に、公務員の予算の仕事の紹介は全国の公務員に読んでもらいたいと思って書いています。

X(ツイッター)は、以前からアカウントは持っていましたが、今年に入って活発に投稿しています。
今は週3~5回の頻度で投稿し、1投稿あたり200~1千人に見てもらえています。
世の中の動きに反応する投稿とか、島根県に関する話であっても、全国に向けた話題などを紹介する投稿をしています。

伝えたい内容と、それを伝えたい相手を考えて、noteとFacebookとXと使い分けているイメージです。それぞれのフォロワーの人数も、わりとバランスが取れていると感じています。

【以前の投稿】


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