五輪フィギュア
Note 始めました。
北京五輪が終わりましたね。
テレビ自体をあまり見ないので、見逃した競技も
多かったのですけど、やはりフィギュアスケートに
一番注目が集まったと思います。
優勝したシェルバコワ選手は以前からのお気に入りの
選手で、今大会も素晴らしかったです!
それに引き換え、トルソワ選手の癇癪ぶりには呆れました。
スポーツマンシップの欠片も感じられませんね。
彼女も素晴らしい内容でしたけど、ジャンプの着氷が
スムーズとは言えなかったですし、そもそもショートで
4位発進なのですから、銀メダルでも仕方がないでしょう。
ドーピング渦のワリエワ選手の今後はどうなのでしょう?
既に練習を再開したらしいのですが、世界選手権に出場する
つもりなのでしょうか?
いずれにしてもワリエワ選手には引退せずに次の五輪にも
出場できるように頑張って頂きたいものです!
過ちがあっても復帰できる社会であって欲しいですからね!
「鉄の女」の異名を持つコーチ、エテリさんのイメージが
最悪レベルになっていますけど、黒幕でしょうからねぇ。
ワリエワ選手もある意味、被害者だと思います。
今回の一件で五輪の出場年齢が17歳になってしまうという
議論が本格化していますが、ちょっと短絡的なような気もします。
15歳が悪いのではなくて、15歳だと”保護すべき年齢だから”
ドーピング陽性でも出場可能!っていう措置がオカシイだけです。
でも、選手の健康面を考えたら、17歳にした方が良いのかも…。
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