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こころの疲れ

こんにちは。

今日は「こころの疲れ」について書いていこうと思います。


みなさん、「こころの疲れ」を感じたことはありますか?


「こころの疲れ」は、身体の疲れと違って、癒し方や、癒されるまでの時間が異なります。


身体の疲れは、睡眠や、栄養を取って日々の管理を整えていくことで取れていきます。


こころにも、そういった睡眠や栄養、日々の管理が必要です。


僕が好きな本で「こころを整える。」という本があります。

サッカー選手の長谷部誠さんが書いている本です。

僕は、特別、サッカーが好きなわけではありませんし、長谷部誠選手のことをよく知っているわけでもありません。

ただ、この本に書いてある内容は、いじめを受けていた僕にとっては、目から鱗でしたし、今、元気に過ごしている僕にとっても参考になっている内容です。


こころとは、なにか?を僕は当時この本を読んだうえで、考えたことがありました。


いじめを受けているときは、身体が元気でも、心が疲れていたので、意識的に身体が重いように感じましたし、ボーっとして何も考えることができないことがしばしばありました。


こころの疲れをいやすには、自分のこころにとって、なにが薬になるのか、なにが、栄養になるのかを考えなくてはなりません。


僕にとっての薬は、「小説」であり、栄養は「人との会話」、そして、「音楽」でした。


これらに自分が触れているときは、自分のこころが癒されますし、何より、明日への活力が生まれます。


僕にとっての「こころ」は、自分という存在の礎です。


その礎を腐らせることなく、保つためにも、日々のメンテナンスは必要になってきます。


皆さんも自分にとっての「こころの癒し」を考えてみてください。

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少し、気分が晴れると思います。


ではまた。」

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