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「自分」が○○○ということ

こんにちは。

今日は暖かい一日ですね。

久しぶりに暖かい日でしたので、少しだけ家の周りを歩きました笑

10分くらいとかでも家から出て歩くだけで、気分が晴れますね。

皆さんも自分に合った気分転換をしてみてください。


さて、前回に引き続き、「自分が変わるということ」について書いていこうと思います。


「自分」を見つめて、「自分」を変えていく。


それは、大人になればなるほど、難しくなってきます。


なぜなら、それまでの価値観や意思、成功例が自分の中で蓄積されているからです。


同じような体験にぶつかったときに、いい時もあれば悪い時もあります。


いい意味であれば、同じ失敗を繰り返さないことにつながります。


悪い意味であれば、人から「アドバイス」や「意見」を言われたときに、素直に受け取れなくなります。

なぜなら、人間は一度、ポジティブな経験をした際には、どうしてもそこに依存してしまうからです。


「自分」を変えることも同じです。


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では、「自分」を変えることはどうやっていけばいいのか。


前回の内容を踏まえてお話をさせていただくと、、


前回は、『「人気者」のまねをしてみる』のがいいのではないか。とお話しさせていただきました。


では、そのうえで、その後、どうしていくかを見ていきましょう。


「『人気者」のまねをする」と自分に合うもの、合わないものが出てくると思います。


僕自身も合うもの、合わないものがありました。


当時、僕も悩みましたが、悩んでいた際に改めて、「人気者」について考えてみました。


そして、「人から好かれる人」の共通点を見つけました。

人のタイプによって、大きく二つの共通点に分かれます。


一つ目は、完璧である点。


これは、実際、難しいほうだと私は感じました。

完璧であるためには、そこに見合うための努力や才能が必要です。


ただ、もし読んでくださっている方で、こちらのほうが自分に向いていると思った方がいらっしゃれば、こちらをしてみるとよいです。


二つ目は、「自己開示」です。


僕が行っていたことは、こちらです。


僕は、もともと完璧主義だったんですが、完璧になりきれませんでした。


弱みを周りに見せることは恥ずかしいことだと思っていたからです。


でも、周りの人たちはそこまで、気にしていません。

むしろ、自分自身を見せてくれることのほうが、本当の意味での友人を見つけることができます。



「自己開示」の最大の点は、自分が本音の姿を見せることで、相手も姿の姿を見せてくれることです。



ここから信頼関係が生まれます。


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皆さんもよければ、少しづつ「自己開示」をしてみてください。


次回は、この「自己開示」について詳しく書いていければなと思います。


ではでは。

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