カビゴン対策note
どうもどうもだるまです‼️
主に東海地区でポケカを嗜んでおり、
その中でも普段からコントロール系のデッキを握ってます
今回は題名の通りカビゴンを対策しよう!って記事になります。
※遅延や投了しないなどの屁理屈抜きの真面目な対策noteになってます。
※この記事は略称等を使用して記載してる場合多々ございます。ご了承ください。
それではどうぞ!
なんでカビゴン握ってるの?
自分自身別にカビゴンしか使えないことはないです。(多分・・・)
自主大会などではたまに環境デッキ、他コントロール系のデッキ、コントロールメタのデッキを持ち込む事もあります。
そんな中でカビゴン を大事なシティ に持ち込んでいる理由はしっかりあります。
・シェア上位のデッキと五分以上にやれる。
ここが一番ですね。
有利な対面が環境に蔓延っていたら、それだけで使う理由になると思います。
たとえばリザードン。
環境トップであるリザードンに有利なのは評価が高いです。
かつて、ルギアvstarがシェア4〜5割だった時、自分はプテラvstarのコントロール山を握り、非エクのクワガノンが大流行した時、ジュラルドンvmaxを握ってました。
そんな感じで今はカビゴンの通りが良いと考えてます。
カビゴンが禁止カードになるとリザードンがシェアを伸ばすのかなあ と推測しています。そういった環境シェアへの牽制というのもまた健全なカードゲーム環境だと思います。(1強環境よりは楽しいじゃん)
・コントロール系統のデッキの中でも「詰み盤面」の完成の速さ。わかりやすさ がピカイチだから
初心者の方でも、あ、詰んだ と分かりやすいと思います。またロックがかかるまでの段階が、他コントロール系統に比べ、短く早期決着が見込めます。
それ故に、嫌われやすいのかな と感じる節もあります。
・練度があるから
練度 を言語化するのは難しいですが、
自分の場合は
様々なゲーム展開の仕方を知っているから。
サイド落ち・対面の回し方・ゲームのスピード感それらを肌で感じながら、カビゴン側のプレイングを変えれます。
序盤から野党・ビワを駆使して前のめりに対応しよう。
イーユイをこのタイミングで使おう。
ナンジャモは使わないようにしよう。
相手の手干渉が多い分、ペパーや、手帳で山の強度をあげよう。
といった具合で通すプランが変わります。
カビゴンを使用して時間切れ両負けを経験してる方。相手を批判するのは簡単です。自分のプレイングや構築を見直すのも一興ですよ。
・テンプレ構築〜流行りの構築まで頭に入ってる。
デッキごとに
入れ替えの枚数。
エネルギーの種類、総数。
採用されているサポート
考えうるメタカードの採用
ここら辺は頭に入っています。
逆に珍しいデッキや尖った構築と当たった場合、上記が当てはまらないので完全即興でやってます。それはそれで楽しいな〜って個人的にはなりますね。
上記のようなことを考えて、持ち込んでいます。
カビゴンに負けて文句を言ってる強者は、あまりみたことありません。実際にカビゴンを使ってみて、そこから勝てるように練習、プレイの振り返り、構築の見直しをしている方達を僕は知っています。
そんな時間ないよ!使いたくない!周りに使ってる人がいないから右も左もわからない!
って方、安心してください。今回は私がお力添えします。
カビゴンのレシピ
では対策をする前に、カビゴンのデッキを知りましょう。実は環境によって何を重く見ているかでレシピが結構変わっていきます。
まず参考に、だるま直近のシティ使用カビゴンから
詳細は割愛、ざっくりイメージだけ。
S2は、有利対面をさらに有利にかつ、安定性を求めたレシピになっています。(予選突破したいよねってイメージで作りました)
S3は、安定性・時間管理には不安があるものの不利対面でも捲れるようにしています。(トナメ上がる前提で優勝1点狙い!ってイメージです)
自分が直近使用しているのは以上ですが、
他にも、超エネルギーを採用してミミッキュが技宣言できるようになっているカビゴン
かがやくリザードンを採用しているレシピ
など、サイドを取るタイプのカビゴンレシピも存在します。
一概にカビゴンデッキといっても、他デッキと同じように環境によって採用カードが結構変わってますよね。(かがりざ入りを初めて見たときはすごく衝撃を受けました。)
カビゴンに関わらず、コントロールのデッキというのは、周りの流行に敏感で、採用カードやシェア率などから逆算して、どんどんメタカードが採用されていく変遷が好きです。おもしろいですよね
カビゴン側の詰ませ方
ではカビゴンはどのようにして詰ませてくるか説明します。
もっとも分かりやすいのは、
「相手を逃げれなくして詰ませる」
ここは慣れてない方でも分かってると思います。(例:マナフィでスタートしてしまった。エリカの招待からビッパが呼ばれた)
ここから、野党三姉妹や、ビワ等を駆使して入れ替え札をトラッシュに送り詰み盤面の完成です。
「相手が技を打てない。倒されない。ようにして詰み」
これは例えば盤面をV.exで埋めてしまった場合、ミミッキュ単騎にされると詰みます。
他にもサーナイトなどのデッキであるのが、
盤面を全員殴れるアタッカーにしても、全員分のエネが山に搭載されておらず、殴れるポケモンしか出してないのに、次々と裏のポケモンにボスやカウキャを使用されると、殴れないよ〜となります。超エネ採用のミミッキュが殴ってくるタイプも、相手の非エクポケモンを倒して、最終的にミミッキュがワザをくらわないようにする意図もあったりします。
「種切れ勝ち」
かがやくリザードンのパターンですね
コントロール対策として、単騎で戦うという戦法のメタです。
アルセウス単騎.ギラティナ単騎といった戦法に、サイド残り2や1のタイミング、でかがやくリザードンが出てきて倒してきます。
ざっとこんな感じです。
???
「んで、詰ませるってなに?サイド取れてないじゃん笑 投了催促するの?」
たね切れ勝ちを除く、他2つは瞬間を切り取れば、勝利条件を満たしてないことにはなります。
しかし、このままターンが過ぎれば、カビゴン側はセルフLOしないように工夫が施されています。(ピジョットVやつりざお、手帳、シマボシ、エール団の応援など)よってロック状態のまま数ターンが過ぎれば山札切れになり、勝利条件を満たします。
投了するしないは個人の権利であり、勝敗を相談で決めるのは❌
意図的な遅延も❌
よって詰まされた場合、餅つきのように、「番返します!」「番返します!」「番返します!」となるのが自然な流れです。
「カビゴンが見えた時点で遅延します(笑)」
勝てる可能性を自ら0にするのは勿体ないです。
これを機に一度真っ向勝負で挑んでみませんか?
少し話が逸れました。本題に戻ります。
純粋にカビゴンへの勝ち方が知りたい、そこの君!
こんなカード見たくもないわ!というカビゴンアンチの方!
どんな記事書いてくれるの?って期待してくれてるだるまファン!
下記お楽しみください。
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