4/15 『愛のクッキング絵本』
夕飯はなぜか無性にミートボールが食べたくなったので、せっせと作っていたら、とつぜん幼い頃の記憶がわわわっとよみがえってきてきた。
いまの今まですっかり忘れていたのだけど、幼稚園生〜小学校低学年のとき、近所の児童館の図書室でミッキーとミニーが料理を教えてくれる料理の本(いまネットで書名を調べてみたところ、バーバラ寺岡(1979)『愛のクッキング絵本』講談社だと判明!)をくりかえし借りて、ミッキーとミニーが作っている料理は一体どんな味や見た目なのだろうかと想像するのが好きな子どもだった。
『愛のクッキング絵本』は料理の本ではあったけれど、中には絵本らしくディズニーのイラストが盛り込まれて、たのしく読み進めながら料理を学べるとてもいい本だったと記憶している。
ミレニアル世代(自分で言ったのはじめてでしっくりこない、、)でいうところの『わかったさんシリーズ』や『こまったさんシリーズ』のようなものを思い出していただければどんなものかはおわかりいただけると思う。
まあ急にその料理絵本の記憶が浮かび上がってきて、やはりわたしは昔も今も、本と料理が好きなのだなあとしみじみしたのでした。
次の職場では料理関連の仕事いっぱいしたいな。
以下は記録。
おやつにTwitterで流れてきたなかしましほさんのレシピでチュロスを作りました。
「パンケーキ1枚分しかないのでは??」な量の生地からけっこうたくさんの短いチュロス坊やを作れたのがたのしくておもしろかった。
あ、ちっちゃいイチゴが安かったのでフルーツ酢も仕込みました。とちおとめ。苺は小さくて赤くてぴかぴかしていて甘酸っぱくて美味しいからとても好きだ。完成がいまからたのしみ🍓
本を買います!