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4/13 カトウさん

きのう、カトウさんからうれしい連絡がきた。

インスタのDM通知が届きそわそわと開封してみると、彼女がいま作ろうとしているzineに寄稿してくれないか、というものだった。あまりのうれしさに、すぐに二つ返事をすればいいものの、ひと晩寝かせてから了承の連絡を入れた。我ながら根性なしとも思ったけれど、本当にうれしいときや感動した時に涙や声が出ないのと同じように、連絡もすぐにはできないものなのだ。

カトウさんは一つ年上のスラリと背が高くて聡明な顔立ちの美人な女性である。私が憧れと尊敬の念を抱く人のひとり。政治や障害者(とくに身体障害だったと思う)に関心を持っていて、お仕事もそれらに関することをしている。いまはお仕事の傍ら、大学院にも通われていて勉強熱心な方でもある。

私は性格がひん曲がっているので、同年代の人や女性一般に対して嫉妬をしがちなのだけれど(真剣に直したいと思って考え方を変えるようにしたら最近少しマシになってきたような気がする…)、カトウさんはそんなすぐに嫉妬してしまう私でもあまりの非の打ち所の無さから素直に尊敬できている。(こういう心持ちで全ての人に接したい。。)


ああ、これは一応日記とうことで書いているので、今日のことを書こう。

新しい職場は入社が4/20だったのだけれど、昨今の事情で5/6の入社となった。悲しいけれどまあ仕方がない。困ってしまうがどうしようもない。本を読んだり、次の職場に関連する書籍などを読んだり買ったりしてみた。

朝は11時くらいに起きて、朝ごはんを食べた。白米と明太子と海苔の組み合わせは神がかっていると思う。その後、洗い物を片付けて昨日の続きの『papa told me』5巻を読む。いやはや面白いのだが、スマホで見るのはいささかデバイスとして合っていないようでなかなか見づらい。PCで見ていないから試してみようかな。

お昼は温かいお蕎麦。水300、ほんだし適当、砂糖大さじ1/4、みりん大さじ1と1/4、しょうゆ大さじ1と1/2に、ホワイトぶなぴー適量と油揚げ1/2枚を入れてひと煮立ちさせる。その間にお蕎麦を規定の時間で茹でる。程よきところでキヌサヤ8枚を入れて、火を通す。そばが茹で上がったら流水でしめて、つゆに入れて温める。麺が温まったら卵をぽとりと落として火を入れる。蓋はしたほうがいい。

温かいお蕎麦は茹で上がったら一度しめてからまた温め直すので面倒だ。でもぬめりや塩分を落とすことで美味しくなるのだろう。面倒だけど、やろう(何かで見たキャッチコピーのパクリ)。

食後に母と「レンタルなんもしない人」の1話をみた。志田未来さん可愛い。

喘息持ちなのでだいたい席はしているのだけれど、今日は雨の日にも関わらず(晴れの日に咳が出ることが多く、雨の日はいつも楽なのだ)咳がたくさん出たので念のためベッドに横になる。少し眠る。

念のため寝起きに熱を測ったら37.1℃あったので速やかに隔離された。食事が自室のドア前に置かれる。食事の前に熱を測ったら36.5℃、咳も落ち着いてなんでもなくなったが、引き続き隔離される。

夕飯のメニューは麻婆豆腐、マロニーの中華風サラダ、レンコンの甘辛炒め、きぬさやと木耳のスープ、キムチ、白米。うまい。ありがとうお母さん。

食後にまた体温を測る。36.1℃。自室のドアが開け放たれる。いいのかよくわからないが、うーん。隔離されるのはバイキン扱いされている様な気持ちがして悲しくなったけれど、もし罹患していたらそれこそほんとうにまずいし、一人で判断できるものでもないから一応ソーシャルディスタンスを保っている。

note書くの楽しいな。

本を買います!