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ミャンマー産を日本で買って応援してみよう!全てオンラインで購入できます。[4/21更新]

はじめに

私はミャンマーの現地企業に勤めており(コロナの影響で東京からリモート勤務しています。)2月1日は終日、業務整理/対応の傍ら、Clubhouseのミャンマー現地情報シェアルームでモデレーターをしながら関係者の皆様との情報交換や、ご興味をお持ちいただいたリスナーの皆様の質問に耳を傾けていました。

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その中で「私たちが、ミャンマーのために何か力になれることは何かありませんか?」ととても心配そうな声でご質問をいただきました。が、クーデター発生直後だったこともあり、具体的なお話はできずにおり、そのことが心に残っておりました。今ミャンマーに繋がりはないが、何か支援をしたいと思われるような方に向けて、それが叶うような情報をまとめられればと思い、筆をとっています。

ちなみに、ミャンマーはクーデター以前にコロナの影響で貧困率が、16%(2020年1月)から62%(2020年11月)に跳ね上がっているというデータがあります。これは相対的貧困率ではなく絶対的貧困率ということで、半数以上が「食べるのに困っている」という次元です。

ミャンマー産を日本で買って応援!ならとっつきやすい&持続しやすいのでは🤔

寄付という手段も素晴らしい支援だと思います。一方で、ミャンマーのモノとかコトをこれをきっかけに試してみて、好きになってもらって、ギブだけでなく、ギブアンドテイクで長く関係が続くというのもいい手段だと思います。そこで、日本でミャンマーのモノを取り扱っている場所をまとめてみようと思い、まずは自分でいくつか訪問してみました!普段はしがない営業パーソンなので大したことが書けずなのですが、この記事をみて気になってまずは訪問したりしてくれたら、嬉しいなと思います!

[dacco.]アクセサリーやマスクなどの雑貨ポップアップショップ@オンライン販売

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ミャンマーのハンドメイド雑貨を扱うdacco.さん。ミャンマーの職人さんによる手編みのレースを使ったピアスやイヤリングがたっぷりあり、迷ってしまいます😍レースをふんだんに使用したスカーフもと~っても素敵です。白蝶貝のピアスもシンプルでずっと使えるデザイン。迷いますが、種類が豊富なのでビビッとくるものがきっと見つかると思いますよ。

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私は、手編みレースのピアス、ミャンマー布のヘアバンド、マスクを購入しました!(2月に渋谷ヒカリエのポップアップショップがあり、訪問してきました。次回出店はインスタをフォローしてお待ちください)今役立つマスクもミャンマー布で可愛い。紐の調整、鼻ワイヤーなどもあって機能的。私は濃いカラーが好きですが、モノクロや優しい色合いのものもあってどれも素敵!公式オンラインショップは準備中のようで、一部商品は、こちらのフェアトレードショップから購入できます。

ちなみにミャンマーはヤンゴンに店舗があり、そちらも訪れたことがあります。タペストリーやカトラリーなども可愛くて、ずっ~といられるお店で、とても恋しいです。現在はコロナの影響で観光客などが来なくなり、ミャンマーのお店は閉めざるを得ない状況とのこと。

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dacco. 
住所:Room 5, No.12 Parami Road, 10 Quarter, Mayangone Township, Yangon, Myanmar
Tel : 09262226481
Opening hours : 10:00-18:30 Open Daily※現在休業中
HP:https://www.dacco-myanmar.com/
dacco.の製品を日本で購入する場合
CRAFT AID:
https://craftaid.jp/?mode=grp&gid=2010590
       ※布製品、アクセサリー
hladee:https://www.hladee.com/ 
    ※タティングレースアクセサリーのみ

[AUNG COFFEE]ミャンマーの希少コーヒーが勢揃い@牛込柳町

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ミャンマーでは毎日のように美味しいコーヒーをいただいていましたが、日本にもありましたミャンマーコーヒー専門の自家焙煎店AUNG COFFEEさんです。オーナーの奥富さんは、ミャンマーの山岳地帯で質の高い豆が採れることを知り、広めることを決意。ミャンマーに通い詰め、2020年9月に実店舗を構えたとのこと。

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生豆の状態で仕入れているので、個人焙煎のための生豆販売も可能だそうです。ミャンマーの4つのエリア、15のコミュニティから、合計19種のコーヒーを取り扱っており、入れ替わりで4~6種ほど焙煎されているようです。すぐ飲む場合、ハンドドリップで提供可能とのこと☕️

私は今回、以下をテイクアウトしました!

・ホーポンの豆(ハネージュメロンのようなジューシーな甘味が後を引く)
・ピンラウンの豆(どこかブランデーのような香り高い風味を感じる)
サヌインマキン(ミャンマーのココナツケーキ)

早速、ピンラウンとサヌインマキンを合わせましたが、めちゃめちゃ美味しい!このケーキ、しっとりずっしりとしていて、ココナツの香りと旨味がぎゅっとしたような感じです。コクがある。シンプル美味しい!
コーヒーは、フルーティに感じましたが、しっかりと芯のある味で、よきマリアージュだったと思います😊普段自宅で飲んでいる水出しアイスコーヒーでは、苦味がつよすぎてしっくりこず。

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おやつは、他にもミャンマーのモチやプリンがあります!こちらは店舗のみのようですが、豆はネットでも買えるようです!

AUNG COFFEE MYANMAR COFFEE LAB 牛込柳町店 
住所:東京都新宿区原町2-7-6
営業時間:平日11:00 - 18:00 (土日祝8:00-18:00) 
定休日:不定休 ※詳細はTwitter
TEL:03-6873-3112
HP:https://aungcoffee.com/

[フェアトレードショップ Sai]ミャンマーの木と手仕事のぬくもり@新潟市江南区

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Twitterで教えていただきました!ミャンマーはバゴー産の木を使ってハンドクラフトされた製品を、輸入販売しているフェアトレードショップ Saiさん。カトラリーなどオーソドックスな品揃え!生活に木をとりいれてみたい方はネットショップなど覗いてみてください😊
素敵だなと思うポイントは「左利き」への配慮があること。スプーンや木べらなど誰にでも使いやすいデザインになっているところです。

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ちょっと変わった品もあり、鳥の靴べらなんかは、インテリアとしても可愛いのが素敵だと思います!このバランス、作るのが難しそう・・・!ミャンマーの職人さんの技が光ります。

そして、個人的にはシャンティも購入できるのがイイ!ご存知ですか?シャンのお茶!

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右に写っているなんの変哲もないお茶ですが。ミャンマーで毎日のように食べていたローカルのシャンヌードルのお店で毎日のようにいただいていたお茶です。ここのシャンティはジャスミンのような、でもそこまで強くなく、甜茶のような甘い香りも感じる不思議な味わいで。ミントまではいかないけどスッキリ感もあって大好きでした!
シャンティといっても色々あるようなのですが、ぜひコチラのものも試してみます😎きっと油ものとか中華っぽい料理に会うと思います。

NPO法人アジアクラフトリンク フェアトレードショップ Sai
住所:新潟県新潟市江南区沢海2丁目16
営業時間:AM 9:30 - PM 4:30 
定休日:日曜日 
TEL:025-282-7440
HP:http://www.shop-sai.com/
※商品やネットショップについてのお問い合わせはなるべくメールにてお願いいたします。

[BORDERLESS FARM]エシカルな原料を使ったハーブティ@オンライン販売

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Twitterで教えていただきました!地球環境にやさしく、生産者が十分な収入を得られるエシカルな原料(ハーブ)を作り、多くの人に届けることを目指すBORDERLESS FARMさんです。誰が、どんなふうに、どんな想いでつくったかわかる原料があたりまえになる世界を目指しているとのこと。コチラから農家さんのストーリーをぜひご一読ください!

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販売については、OEMハーブティがメインで、卸売りのティーバックは30個入り1袋から購入できるようです。個人の方はこちらから購入できます。

個人的にはビューティーブレンドが気になります🤔ハイビスカス中心のブレンドのようですが、ハイビスカスティって色がとても綺麗で、気分がアガる一方、酸っぱすぎたりする経験があります😂'スペアミントやレモングラスを一緒にブレンドしたおかげで、ハイビスカスのとがった酸味がバランスよく抑えられており「ちょっと酸っぱいのは苦手…」というお客様にも挑戦しやすい味に仕上がっています。'とのことで、私のような人にも嬉しいブレンドになっているようです!

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たんぽぽの根を焙煎してコーヒーのような風味を出した、なんちゃってコーヒーのたんぽぽコーヒーもあります!コーヒー好きの妊婦さんなんかには嬉しい商品ですよね。ついつい夜仕事していてもコーヒー飲んでしまうけど、代替できそうなドリンクです!

BORDERLESS FARM Co.,Ltd.
住所:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
営業時間:AM 9:00 - PM 6:00 
定休日:土日祝日
TEL:03-5227-6980
HP:https://borderless-farm.com/ (卸売り専用)
※個人のご購入は、以下のkibiさんからお願いします※
HP:https://shop.kibi.life/

[モリンガジャパン]モダンなバッグのコレクション@ネットショップ

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「moringa」はミャンマー第一の都市ヤンゴンを拠点に、ミャンマーの伝統的なテキスタイルを使ったモダンなバッグのコレクションを展開するブランドです。 約135にも及ぶ民族が暮らすミャンマーでは、それぞれの地域ごとに多彩なテキスタイルが発展しており、それぞれの個性が光ります。

ミャンマー各地で織り上げられる美しい生地からのインスピレーションをもとに、できる限り国内の素材を使いながら、地元の女性たちがひとつひとつ丁寧に手作りで縫製。「moringa」の目的のひとつは、経済的に苦しい状況に置かれている地域社会の女性たちに雇用を提供することでもあるそうです。

「moringa」という名前は、日本では「ワサビノキ」と呼ばれる、ミャンマーとインドを原産地とする落葉樹に由来しています。最近ではスーパーフードとしてもよく知られている、非常に強靭な生命力の強い木です。 逞しくて、優しくて、素朴。そんなミャンマーの文化と自然の魅力を反映させた「MORINGA」のアイテムが、手にとってくださった方の暮らしを輝かせることができたらという思いに由来しています。

モリンガジャパン
連絡先 : hello@moringayangon.com
購入ホームページ : https://www.moringayangon.com/

[僕の帰る場所]ミャンマー支援チャリティー上映

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~ある在日ミャンマー人家族に起きた、切なくも心温まる感動の実話~
2014年に撮影、2017年に東京国際映画祭・アジアの未来部門グランプリを受賞した作品。以下上映の興行による全ての配給収益をミャンマー市民を支援する活動に寄付します。

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【STORY】東京の小さなアパートに住む、母のケインと幼い二人の兄弟。入国管理局に捕まった夫アイセに代わり、ケインは一人家庭を支え ていた。日本で育ち、母国語を話せない子ども達に、ケインは慣れない日本語で一生懸命愛情を注ぐが、父に会えないストレスで兄弟はいつも 喧嘩ばかり。ケインはこれからの生活に不安を抱き、ミャンマーに帰りたい想いを募らせてゆくが——。

チャリティ上映情報 随時更新されています!
https://bokukaecharity.studio.site/

[チャリティベビーシッター]もはや私自身が支援活動をします!@東京

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ご依頼詳細はこちら↓

[おぐしさんのBase]ミャンマーの竹網バッグとショール

ツイッターでやりとりをする中で、持っているミャンマーの小物を販売して利益を寄付されたいとおっしゃっているおぐしみきさんのBaseショップをご紹介します!エアコン対策に、ショールと、繊細なカゴバッグ!これからの季節にピッタリです。

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おぐしみきさん base shop
https://ogushimiki.thebase.in/

続きは、随時更新してまいります!

色々調べながら、引き続き更新していければと思います。「ミャンマー産を買って購入、応援できる」情報がございましたら、コメントなどで教えていただけるととても嬉しいです!

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