お団子屋の行列に並んだら、お団子食べれないくらい人生見えてきた
社会人なりたてのうまくいかなさ23歳の時が人生の中で忘れられない。社会人になって新天地東京で、何者かになりたくて空回りし続けた日々。
スーツ着てネクタイ締めて、まだヒゲを剃る習慣がなくて、つい剃らずに行くと上司に「それでいいと思ってんのか、ヒゲだよ!ヒゲ!」って言われた。驚き。これからはヒゲを毎日剃らなアカンのかい。
明らかに成人して大人になってんだけど、自分でもしっくり来てなかったあの時期。自分が何者なのか分からなさすぎて、自分で自分を認められなくなって、他人から承認さ