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【朗読】吉川英治「三国志」(103)臣道の巻<黄河を渡る>/朗読してみたよ

優柔不断の袁紹を手玉に取る劉備

猛将・顔良を失った袁紹は、顔良を討った武将が劉備の義弟・関羽であるとの報を聞き、激怒して劉備を呼びつける。劉備が曹操と内通しているのではとの思いからだったが、劉備は潔白を訴え、袁紹を説き伏せる。袁紹は顔良の代わりの大将として文醜を前線に差し向けるが、その起用を巡って意見の相違が生じるのだった。

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