【朗読】師匠シリーズ「跳ぶ」/朗読してみたよ
ゾクリと怖い、ジャパニーズホラーの金字塔「師匠シリーズ」。
大学サークルで知り合ったオカルト好きの先輩に『師事』することとなった「僕=俺」は、師匠とともに刺激的な大学生活を送っていた。
「跳ぶ」…オカルト道の師匠とともに、深夜の大学に忍び込んだ「俺」。
屋上に辿り着いた師匠はあるゲームを提案する。それは師匠の合図にあわせて目をつぶったまま『跳ぶ』、というものだった。脳内イメージよりも物理的な着地の体感がずれるコンマ数秒という時間に生と死の狭間を感じる「俺」に対し、師匠はさらに困難な条件を提示する。
web書き込みホラーとして一世を風靡した「師匠シリーズ」。著者「ウニさん」がXで『web掲示のものについては許諾不要』と書かれていましたので朗読コンテンツとしてUPいたします。
※「甘茶の音楽工房」様のフリーBGMを使用しています。 https://amachamusic.chagasi.com/