【さっぽろ暮らし(3)】「ホワイトイルミネーション」は冬の入り口
「ああ、今年ももう終盤かあ」
札幌市民がそう感じるのは、「ホワイトイルミネーション」のニュースを見たときです。
ここから札幌はクリスマスに向け、マチ全体がロマンティックに彩られていきます。
その輝きの中心は、大通公園。
「ホワイトイルミネーション2024」初日のきょう、様子を覗いてきました。
雪が積もったあとに撮ろうかとも思ったのですが、実は地面が真っ白の状態だとめちゃくちゃ寒々しい感じになってしまうのです。そして映像的に2月にお届けしようと思っている「さっぽろ雪まつり」とちょっと似てしまう……。
そんなことで、雪の積もっていないいま撮影するのが正解だと思いましたw
大通公園の西1丁目から6丁目あたりまで、夏場には噴水のあるポイントを中心にイルミネーションが施されます。今回は西から東へと移動しながら動画を撮りました。
そして、ちょっと奮発して「さっぽろテレビ塔」の有料展望台(1000円)からの様子も撮って動画にしてみましたよ!
全部スマホで撮ってますw
実は大通公園の西2丁目では、同時期に「ミュンヘン・クリスマス市」というイベントも開催されているのですが、こちらは12月には入ってからの方が雰囲気があると思いますので、別日に撮影に行きまーす。
ちなみにこの「ホワイトイルミネーション」、私が高校生の時には「受験生がカップルで行くと別れる」というジンクスをよく聞きましたが、いま思うと、受験に集中させるためにオトナが流したデマだったのかもしれませんね(^_-)-☆
テレビ塔から眺めると、大通公園自体がクリスマスツリーに見えるのがオシャレですよね!
ではまた次回、より良きさっぽろ暮らしのために有益な情報をお届けします!したっけねー!