小学生からイジメが始まりました。


皆様、こんにちは。ズボラINFP女です。

早速ですが、私は小学生からイジメを受けるようになりました。
保育園の頃は活発で社交的な性格だった私が
イジメを経て、だんだんと人格が変わっていき、
今では人と話すのもこわくなり誰も信用できなくなってしまいました。
そんな私のイジメへの過程を振り返りながら
noteに残しておこうと思います。

小学6年生初めてのイジメ

私は小学6年生で同じクラスのNちゃんという子と仲良くなりました。学校では常に一緒に行動し、学校が終われば帰り道にある公園で
遊んでから帰るという、いかにも小学生らしい
学校生活を送っていました。
しかし、夏休み明け・・・

急に地獄のイジメ生活が始まりました

私は夏休みの間ほぼ毎日塾に通っていました。
当時携帯を持っている子も少なく、友達と連絡を取ったり、遊ぶということを全くしていませんでした。
夏休み明けワクワクしながら学校に行くと

上履きがみつかりませんでした。

小さい頃から面倒くさがり屋で上履きを
本来は家に持って帰らないといけないのですが、
私は置きっぱなしにしていました。(ばか丸出し)
もしかして、先生に捨てられたのかも?
と思った私は職員室に行き先生に聞いてみたのですが、「知らないぞ」と一言言われました。
おかしいなと思いながらも靴下のまま
教室に行くと私の机の上に上履きが置かれていました。
訳がわからないまま上履きを履こうとすると
3つの画鋲が上履きの中に針が上を向いた状態で入っていました。
その時点で私の頭の中は真っ白になり
意味が分からず、ただ上履きを眺めるだけでした。
そしてNちゃんに話しかけようとしますが無視されてしまい
(あ...これはイジメなんだな)
と、おバカな私でもすぐに理解できました。

なぜ急に無視されるようになったのかも分からず、何度もNちゃんに話しかけようとしますが
その度に無視されてしまい、私の心が耐えきれなくなり、話しかけることを辞めました。
数日経ったある日、廊下からNちゃんと別のクラスの女の子達が話している声が聞こえました。
「(私の名前)、○○君の事が好きみたい。私に○○君に近付くなって言ってきたの。本当にむかつく!」

・・・・ファ?!?!!?
そんなこと言った覚えないんですけど?!?!

もうビックリして言葉もでませんでした。
でも初めてのイジメを経験した私には
それを反論するほどの勇気が持てず、
ただ聞いているだけ。
それから、Nちゃんから話をきいた別のクラスの女の子達もイジメに加わり、だんだんイジメが酷くなっていきます。

それからの話はまた次回・・・・
ありがとうございました。

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