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『オーケー・ゴー トレッドミル』で検索して!な話
(トレッドミルがどう言う機械かピンと来ない方はタイトルの通りに調べて貰うと、どんな物か分かりやすい動画上がってくると思います。
ただし!正しく無い使い方です!良い子は真似しないよーにね!)
トレッドミルで走る時、何を見たり聞いたりするのが効率良いか追い求めた結果『走りながら頭の中で森のクマさんを歌う』に辿り着いた。
単純なメロディを必死に繰り返していると頭の方がそれを求めるようになるらしくトランス状態に。夢中になって童謡を追っていると3番の歌詞「トコトコトッコトコトー」が巡ってくるのがめっちゃ楽しみになって来るんだ。だから時間も直ぐ過ぎてしまう、っつー訳。
でも最近、森のクマさんが使えなくなってしまった。原因は走るペースが早くなり頭の中なのに歌詞が突っかかるよーになっちゃったから。
なので仕方無く携帯で音楽を流してやり過ごす事にした。したら今度は曲が変わる度に息継ぎのタイミングに苦戦するようになってしまって大変だった。大抵のプレイリストはゆっくりとハイペースな曲が混在してて、吸って吸って吐いて吐いてが惑わされたり、呼吸に集中しようとすると足元が変に覚束なくなり危うくグネると言うコトが増えた。
コレは‥
コッチが息継ぎを合わすんじゃなく、マシン側に音楽のスピードを合わさせればイイんじゃなかろーか。
いや、出来なく無いよね?そもそもちょっと良いトレッドミルってブルートゥースで音楽プレイヤー繋げられるし、コントロールパネルと走行パネル連動すれば、その場で聞いてる音楽のテンポに合わせてマシンの走行スピード自動に調節できるよね。なんだ、普通に解決するじゃん、何でしねーの?
フー・ファイターズのランは題名の割に曲のテンポは早歩き(時速5km)で、しかも全体の半分はゆっくり歩き(時速3km)。走るのにはちょっと遅過ぎるかも知れん。
むしろ同じくフーファイのウォークの方が、遅刻しそうな時の小走り(時速6km)で疲れないペースで走るのにはイイと思う。でもコレだと物足りない。
あっ、そうか。曲の中でテンポ差が激しいと人間側が着いていけなくなるか。クイーンのバイシクル・レースとかペースがちょいちょい変わる上に自転車のベルちりんちりんさせる謎の時間も有るけどソコの扱いはどーなんだろ?音楽鳴ってないってなって走行パネルが止まってしまうやも。
あれ?もしかしてロックって意外と伴走向きじゃない?
いやいや、同じアルバム内で、速→遅→超速(実際こう言う曲順の構成よく有るだろーし)みてーにあんまり速度に落差あり過ぎたり、複雑な構成の楽曲が走りの邪魔になるなら、『同じ速さの曲を集めて自作プレイリスト作れば』‥‥ん?、あっ(解決した)