子どももママも息が吐けてますか?
こんにちは
誰もが安心して息が吐ける文化を創造する
きほんの呼吸®︎、呼吸トレーナーC™︎の
佐藤勝美です
来週
発達障害の臨床研究を続けている
ママさん達のグループからお誘いいただき
こんなワークショップセミナーを
開催することになりました
※ 今回はグループとしての勉強会なので
一般募集はしていません
「皆さんは息が吐けてますか?」
「息が吐けるから吸えるって知ってました?」
こんな投げかけから
お話とワークをさせてもらおうと思います
私が発達障害をテーマとする
ママさん達と交流を始めたのは
発達障害の専門家、新井清義先生との
出会いがきっかけでした
新井先生は
障害とは
一人ひとりの特性と
環境との関わりによって起こるもので
誰にでも起こりうるものである
と言います
障害という評価をすることが
目的ではなく
あくまでも一人ひとりの特性を
理解することが大切です
新井先生やママさん達が
「スペクトラル」と表現し
虹のようにグラデーションとして
捉えているものは
きほんの呼吸®︎が伝える
「ニュートラリティー」という言葉と
重り合っています
つまり
止まったものではなく
常に動き
変化しているのです
そこで
一人ひとりをみて
環境とのミスマッチから
息が吐けず苦しくなっていないか
呼吸というメガネをかけて
みてみませんか?
「ママが息が吐けていれば、子どもも息が吐ける」
「子どもが息が吐けていれば、ママも息が吐ける」
そして、私がずっとテーマにしていること
子どもたちや
子育てに関わる大人たちにこそ
呼吸の大切さを伝えたい
なぜならば
育ちの時は
あっと言う間に過ぎてしまいます
たまたまその時に親が病気だったり
経済的に苦しかったりして
暮らしに迷った時
息が吐けるつながりを持っていれば
今、健やかに「育つ」子どもたちは
やがて未来に「育つ」子どもたちの
環境を作ります
このようなセミナーやワークショップを
子育て中のママにご負担のない料金で
依頼を受けています
【講師依頼料】
・1時間あたり10,000円+税
・別途、交通費を頂きます
・オンラインでの開催も可能です
依頼料を
参加人数で分担していただければ
一人ひとりのご負担は
少なくなると思います
現在、セミナー・ワークショップに参加の方に
私の書籍「息のしかたで暮らしは変わる」を
プレゼントしています
ご興味のある方
コミュニティの代表の方
ぜひ、ご連絡ください