Chinami.O

人に与えられた唯一の平等は、時間 その時間を自分の好きなことに注げるように そんな贅沢な日々を目指して 4人の子育てと起業までの道筋と そしてこれからの未来をここに記していきます

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最近の記事

でこぼこ道

毎日毎日 気持ちが動きます あがったり、さがったり 楽しみでワクワクするのに 1分後には不安に襲われる 上を向こうって 深呼吸をして気持ちを落ち着ける そんな日々 成功するかなんてわからないし そもそも誰が成功って決めるの? なんて 自問自答を繰り返して でも結局自分が納得するかどうかで すべての答は自分の中にあるんだよね だから今も 明日は何人来てくれるのかな? 誰も来なかったらこの資料はどうなるの? そんな不安を感じている自分と この資料を作るために費やした 時間

    • オープンして1か月

      7月19日にオープンしてから1か月が経過しました 残念なことに、長く感じた1か月でした 後先のことを考えず、とにかくひたすら企画を作りまくって 近くにいる方に講師してください!ってお願いしまくって そしたらめちゃくちゃ集客が大変でした よく考えると無謀な挑戦です 自宅から車で30分かかる距離で 野洲市について何も知らなくて 知り合いなんてほぼゼロで どうやって集客するつもりだったんだろう? って過去の自分に聞きたいです… SNSの更新 チラシを作ってポスティング

      • 原点を思い出す

        自分発見のためのコミュニティスペース「さきいろラボ」のオープンが近づいてきました 毎日不安で、心が落ち着きません 食欲もほとんどありません 笑顔が消えています 時々過呼吸のようになります 何が不安なのか ①協力してくださる方が見つかるか ②その人に対して、お支払がどれだけできるのか ③集客できるのか ④トラブルが起こらないか ⑤キャパオーバーにならないか そして何よりも最も不安に感じているのは 私が楽しめるのか ということ さきいろラボの理念は 自ら楽しみ挑戦する

        • 平和主義者

          私は平和主義者だそう 色々な性格診断や職業診断を受けましたが かなりの平和主義らしく そういえば 私の立ち位置はいつも中立でした 学生時代でも特定のグループに属さず 色々な人と関わってきました 揉め事が起こった時は 真ん中に入ってお互いの言い分を聞いて、私なりの見解を伝え、事を収める そんな役割でした 最近気づいたのです 平和主義者だからこそ 人との距離をある一定取っていること 深く入るのが怖いのでしょう なるべく事が起こらないよう ニコニコ笑って 人に合わせて 自

          いよいよ来月オープンです

          本格的に始動したのは今年の1月です それまでは本当に漠然とした事業構想でした 軸は何なのか それを見つけるために あらゆる人に会って話しました 教育委員会 教師 校長 園長 塾の経営者 学校運営者 市議会議員 経営者 そして お母さんたち それぞれの立場から 私の想いを受けてくださり アドバイスくださいました 足を踏み入れたのは間違いだったのか・・・ そんな思いをしたこともありました しかし今ようやく私の中でしっかりとした軸が出来あがり 納得して前に進めそうです 軸

          いよいよ来月オープンです

          【読書からの気づき】「教えないスキル」著者:佐伯夕利子

          「教えない」というスタンスの方法を今私は求めています この夏にオープンさせる10歳からの教室では 「自分で気づく」ことを一番大切にしたいと思っています 気づかせるために何をしたらいいのか… この本では こどもたちが自分で考えるということを その機会を失っていることを 事実として挙げています 日本の教育などは、まさにそうですよね 完全に受け身の状態 先生が上から指示を送り 集団でそれに従う 中には異見する子も出てきます ところが一人違うことを言われると 授業が遅れる

          【読書からの気づき】「教えないスキル」著者:佐伯夕利子

          13歳のフィリピン留学 #7

          統括なぜYさんが留学先としてフィリピンを選んだのか 塾の経営者であられるYさんが、こどもたちの留学先として 各国を巡り探した結果、フィリピンだったこと 実際に行ってみて、私の中では腑に落ちました 理由①貧富の格差を肌で感じれる国 モノに溢れ、不自由さの無い日本で暮らしている子供たちにとって、同世代のこどもが日々食べることに必死に生きている姿を見ることができるのは、アジアならではかもしれません そしてなぜこの貧富が生まれてしまったのか、未来の自分と照らし合わせることで今の

          13歳のフィリピン留学 #7

          13歳のフィリピン留学 #6

          帰国わたしたちの帰国後 Yさんから送られてくる写真に 安堵する毎日 日が経つにつれて 息子も落ち着いてきたようです それどころか なんだか羽を伸ばしているようにさえ感じます だって何も言われませんものね うるさい親もいないし 好きなもの食べれるし 朝には「おはよう」「今日も頑張ってね」 というLINEで既読を確認し 夜には「今日は何食べたの?」と聞いて ごはんの写真を楽しみに待っている日々 そんな中 私の体がおかしくなってしまいました 帰国した次の日はいたって元気で

          13歳のフィリピン留学 #6

          13歳のフィリピン留学 #5

          4日目わたしたちの最終日 主人の体調が悪く、今朝はゆっくりと起床 昨晩マーケットで買ったもので簡単な朝食を作ります ベーコンとパンを焼きます そして大好きなマンゴーを食卓に! 美味しかった~ 日本ではこんなマンゴー手に入らないですもの 父が赴任していた20年前は 新聞やタオルに包んでたくさんマンゴーを持って帰っていましたね 今では絶対してはいけませんが… 息子にはバナナを持たせました 寮のキッチンが使えないので 毎食外食となってしまいます そこが一番心配な部分かも知れ

          13歳のフィリピン留学 #5

          13歳のフィリピン留学 #4

          別々で過ごす初めての夜 息子の寮では、出るときに必ず名前と時間を記入します 門限は夜の10時 玄関ホールにはいつも警備員さんが常駐してくれているので安心です 息子が滞在する部屋は4人部屋 日本人の大学生、コウタくんと一緒です コウタくんは、石川の大学から来られているのだとか 日本人同士だから、安心かな 一方わたしたちはショッピングモールを挟んだ向かいのコンドミニアムに滞在します 父のマレーシア赴任時と同じようなコンドミニアム 1戸ごとにオーナーがいて 家具や調理器具など

          13歳のフィリピン留学 #4

          13歳のフィリピン留学 #3

          いよいよ出発です 滞在1日目 1月13日(土) 関西空港14時15分出発 by Air asia Ninoy Aquino International Airport 17時50分 到着予定 思ったよりチェックインがダダ混みで 結構並びました… オンラインチェックインしたところで 結局荷物を預けるのに並ぶから一緒だよね… 無事にチェックインして まずは、円をペソにエクスチェンジ その時のレートは@3.1 外貨を手にすることが初めての息子に 留学だとわかってか 窓口のお

          13歳のフィリピン留学 #3

          13歳のフィリピン留学 #2

          #1からの続きです 思ったより長くなってしまいました 決断から即実行へ留学下調べ 決断から実際に行動に起こすまでの時間は とても早かったです もともと思い立ったらすぐ動く性格で まず1番は息子に確認しました 「私は海外に行ってみるのが良いと思うのだけど、どう思う?」 息子は最初不安だと言いました 「怖い」と だけど 今の自分で良いと思っていないということ 変わりたいと思っている、だから行ってみる、と 私は早速大学時代の友達に連絡しました 彼女の高校生の娘さんが今留学中

          13歳のフィリピン留学 #2

          13歳のフィリピン留学 #1

          わたしの3番目の息子の話 あるとき、プチンって切れたんです わたしが 「このままじゃヤバイな」って 彼の生活は 朝起きてスマホ 朝ごはん食べながらスマホ トイレに行くのもスマホと一緒 学校に行っている間だけスマホから離れていて 帰宅後スマホ 火、木、金、土、日のサッカーの送迎時もスマホ 月と水のオフのときは寝るまでスマホ、もしくは友達とゲームセンター そしてお風呂もスマホ ずっとずっとスマホと生活しています 定期テストのときは さすがに切り替えてはいるみたいだけれど

          13歳のフィリピン留学 #1

          新しい挑戦

          今年の夏 子供向けの教室をオープンします それは昨年3月15日 とある交流会に 代理として参加したことが始まりでした 私は自分に何が出来るのか 模索する中 誰かの夢を代わりに応援しサポートすることを自分の生業としていました その会で とある社長に聞かれました あんたの夢はなんや、と 私は即座に答える事ができませんでした なぜなら自分の夢など考えたこともなかったからです しかし振り絞って考えた先に出てきた言葉 それは 学校をつくりたい 私には四人の子供がいます 上

          新しい挑戦

          自分探しを経て

          今も尚 気持ちの揺れに 感情の浮き沈みに 「どうした?」 「なんで?」 自分の心の中を確かめて 一つずつ解決している そんな毎日 だけど 本当に大きく変化したと 感じる まず 心が安定している 何かが起こったとしても 動じない 冷静に 落ち着いて 前向きに 裏側も確認して 自分の気持ちに素直になって 答えを出すようになった そして 毎日が楽しく過ごせている もちろん 先の不安とか 嫌なことから目を背けたり 疑心暗鬼になったりすることも あるのだけど それはそれで

          自分探しを経て

          【子育て】長男への懺悔

          今年の4月から社会人になった 長男と長女に お年玉を下二人の弟にあげてね〜 って連絡したら 長男から「無い」と 心無い返事が返ってきた 別に沢山でなくても良くて お金じゃなくても良いんだけど はいどうぞ ありがとう っていうやり取りが 離れて暮らしている兄弟の中で ちょっとくらいあっても良いじゃない って 私は思ったのだけど そんなに嫌なことなのかな なにが彼の心を冷たくさせてるのだろう 私の育て方のせいなのかなって 結局そこに辿り着く 長男はデキ婚で授かった

          【子育て】長男への懺悔