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世界はこれを、愛と呼ぶんだ。ね、きっと。

アンリファンタン・ラトゥール
大好きなんだ、彼の初期の作品に限って。

アンリファンタン・ラトゥール 静物1865年 アーティゾンミュージアム

シャルダンもドラクロワも彼のこの時期を造ってくれて感謝してる。
ゴッホは彼を刺激して私の好きな旋律からはずさせたから、少し恨んでる。

生きているうちに活躍を見られる幸せってあるよね。
その時の輝きを吸収させてくれてありがとう。


アーティストのように感性でやってきたわけでない努力の人なのはわかっているけど、
それでも伸び伸びと生きてほしい。


先日【荷物の重さは身体の重さだ。】と言っている人がいた。
その人にはそう見えるのだろうけれど、実際にそういう人も多いのだけれど、
でも本当にそうだろうか。

気持ちの重さも荷物の重さも、別にフットワークには関係しない気が私はしている。

気持ちがあれば荷物が多くとも会いに行きたくなるから。


そんなことを思った今日だった。

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