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10/16(月)🍙おむすびすみすのウラ側。


精米したてのお米を取りに恵庭郊外の島田農園さんへ。
今年も収穫期の風物詩「はざ掛け」を見ることができました。

はざ掛けとは、稲架(はざ)と呼ばれる用具に刈り取った稲を掛けて
ゆっくり天日乾燥させること。
天日乾燥のため天候に左右されやすく、手間と時間がかかります。
そのため最近では機械乾燥が主流。
そのお陰で美味しい新米をいち早くご家庭で楽しめるわけです。

「新米は水分を多く含むから水を少なめに炊いたほうがいい」と
いうのは昔の話。
今は機械乾燥でお米の水分量を均一に調整されているので、
水の量は変えなくてOKです👌

新米が出回ると、去年収穫されたお米は「古米」と呼ばれて、
急に評価が下がります。
しっかり保管されているお米は新米と遜色なく美味しいのに
もったいないなぁーとこの時期いつも思います😢

当店では去年のお米をもうしばらく楽しませていただきます🌟
新米に切り替わるタイミングでまた告知しますね😊

刈り取られた後の畑に稲わらロールが置かれていました。
この時期だけの風物詩、稲わらロール。
牛さんたちの寝床や畑の肥料、園芸資材などに活用されます。

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