omusubiと申します。 なぜ、おむすびか…というのは後々お話させていただくとして。 落書き日記を楽しいと言ってくれる方々に背中を押されて どこかでひっそりとアップしてみようかと 一歩足を出して、着地する前に一歩下がる、を繰り返していた日々。 おかしなムスメたちの成長日記や フーフの昔の記録、カゾクの日々なんかを 徒然なるままに 記していこうかと思います。 どうぞよろしくお願いします。 たまに、創作や感想、好きなものの話なんかも挟むかもしれません。 たまに、すごい勢
カタツムリが死んだ わたしはまた歳を重ねた 1年の中でも特に今日は 一点の曇りもないように 念入りに点検した「ありがとう」 お父さん、お母さんと呼びかける言葉の 余韻に感じる脈々とした流れ 途切れることのない感謝 そしてそれは 私の手の先から小さな鼓動へと繋がる 友が死んだ でも私は今日を迎えた 空虚感と喪失感の中で 少しずつ孤独感の占める割合は減り それが歳を重ねることなのではと滲み始めている それなら私は 曇りのないありがとうを言いたい やはり私は 心の
こんにちは、Omusubiです。 みなさま、子どもの寝かしつけってどうしていますか? 我が家のシマイにはそれぞれ特徴があって。 チョージョは歌かしりとりか手のマッサージ。 ジジョは腕枕でおはなし。 チョージョもおはなしは大好きで、 両側に腕枕で寄り添って、 ぎゅーってしながらおはなしをする、そんな寝かしつけ。 おはなしは、著名な国内外の童話だったり日本昔ばなしだったり 時にはあやふやな記憶の上澄みや 熱がこもりすぎて寝た子を置いて話し込むこともありますが。 シマイが好きな
1から始まる名を持つケーキ 一匹狼の子守唄 一期一会の交差点 1から始まる言葉が私に与えたインスピレーション。 1から始まる言葉は、なんとなく、ほの寂しい気がしていた。 4月上旬の休日。 夫が買ってきたYATSUDOKIのスイーツ。 こどものゲンコツみたいな 初めて作ったおにぎりみたいな そっと両手で包むように持ちたくなるような 1粒栗のマロンパイ。 春の時分に秋の味覚。 過ぎ去りし季節から取り残された1粒栗。 やはり1から始まるものはほの寂しい、と思いながら そっ
小さくて もちょもちょしていて なかなか言葉が出なくて 歩く足もたどたどしくて いつもニコニコ 泣き声が人一倍大きいこと以外は ほわほわで愛され赤ちゃんだったジジョ。 2歳になって突然 生まれ変わったように喋りだし 独創の世界を語り出す子に。 最近メリーちゃんごっこにハマってると言い出した3歳。 マリーメリーという主人公に パックンモーリーやキュルなどたくさんのフレンズがいるという、 ユニコーンやネコ、ウサギといった動物たちの世界。 聞いたことのないキャラ。 検索して
こんにちは。omusubiです。 ギックリ腰って、ご経験された方いらっしゃいますか? びきんっ!てなって、「う、動けない…」という、あれです。 私、はじめて、「ギックリ首」というのをやりました。 びきんっ!てなって、「う、動けない…」の首バージョンです。 なってみて分かったこと。 ♢頭は重い ♢首は怖い ♢姿勢は大事 ♢筋肉も大事 まず頭。 何故って、頭が重くて起き上がれないんです。 布団から起き上がるにも、ソファから立ち上がるにも、 手で頭を支えないと、頭が持