名前の無い家事ならぬ、名前の無い愛情
こんにちは。今週中に次のnote投稿するぞ!と決めたのにできなかったおかかです(前回投稿参照)。
今朝は寝ぼけてたのか、起きて早々に寝室のドアに正面衝突しました…自分でも信じられないくらい真っ直ぐに閉まっているドアに向かってノンストップで歩いてました…。タマゴにも「嘘でしょ」と( ̄▽ ̄;)。みなさんも寝起きのドアには気をつけてください。笑
さて!今回は何を書こうかなと思ったのですが、恋人と一緒に居てふと“これって愛があるからできるよな”と思ったことについて書こうかなと。しかもタイトルにある通り、とても小さいけれど他人にはできない行動を。きっと1つくらいは共感していただけることを願って…!
ちなみにタマゴとは同棲中の彼のことです(自己紹介note参照)
1.盛り付けが綺麗な方が相手の分
これ、あるあるだと思うんですけど…どうですか?例えばハンバーグ。私の分は丼のようにご飯の上に乗せちゃいますが(ラーメンはお鍋から直で食べるシステムの類似)、タマゴの分はきちんとお皿にハンバーグを乗せてごはんとは別で出します。ラーメンの時に煮卵を作るとタマゴの分だけ半分に切って白髪ネギ乗せちゃったりします。あ、あとお肉が入ってる料理はタマゴの方にお肉多めに入れたりします。
2.先回り行動
タマゴはお風呂に入ったらすぐ寝室に行くので、お風呂に行くのを見届けたら先に寝室に行ってエアコンを付けておきます。帰宅したら冷たいお茶を飲みたがるのでドアを開ける音がしたらコップに氷を入れ始めます。え、ここまでしないって?日によってはもちろんやりません。私の気分が優先されます(たまに行方不明の愛情)
3.苦手な食材はできるだけ小さく
いや子供か!って話なんですが(笑)タマゴはニンジンが食べれない訳じゃないんですけど大きいのが苦手みたいで、カレーにはすりおろしたりスープならみじん切りにします。手間かかるけど、その分おいしく食べてくれるなら…!なんのこれしき…!
4.ついにはこんなことも
タマゴが寝てる間に寒そうにしてないか目が覚める度にしてしまったり、ホットアイマスクをしたまま寝ちゃった時はそれを取ってあげてから私が寝たり、お酒の炭酸水が切れてたら買いに行ったり、寝る前にマッサージしてあげたり、バスタオルはふわふわな方をタマゴに渡したり…もうお母さんと呼ばれても仕方の無いこともします。
こんな感じできっとタマゴは気づいていないであろう愛情満載で日々生活を共にしているわけですが、見返りなんていらないんですよね。というより見返りを求めてしまったら崩壊してしまうことがわかっているので「やってあげた」と思うくらいならしないほうがいいですよね。なのでさっきも書きましたが私の気分が優先されます。やりたくない日はしません。それでいいのです。“たまに優しく気が使える私”に酔っていたいのです。
次回は来週の週明けに投稿できたらいいな…。
私の投稿に<スキ>を押してくれる方、フォローしてくださっている方、ありがとうございます。1人でも応援してくれる存在があれば続けようと思います!
読んでくださってる皆様に何か得があるような内容ではないのですが、こういう考え方で生きている人もいると知っているだけで人として器が大きくなるような気がして、私も色んな方のnoteを読んでいます。
少しでも人生のお役に立てればいいなと思います。
今回も読んでくださりありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?