自分の役割が変われどビジョンは同じ
こんばんは。Webディレクター / 薬剤師の「おむら」です。
ご無沙汰しております。久々にnoteの存在を思い出しての投稿です。
今回は『自分の役割が変われどビジョンは同じ』ということについて、感じたことを述べていきます。
現在、Webディレクターよりもコンテンツディレクターやこの度、健康予防スポーツ系会社をグロースするためのメディア戦略責任者としてコミットすることになりました。
そもそも私は、『MEDW(読み方はメドです)』という医療専門の編集プロダクションの事業を立ち上げました。
その代表としてビジョンを掲げて取り組んでおりますが、おかげさまで様々な企業様との契約を結んだり、我々のメディアを立ち上げたりと企業間や一般の方との関わりが非常に増えました。
それに加え、私個人としての知見を活かしたクライアントの事業やプロジェクトに関わることもあり、刺激の強い日々を過ごしている感覚です。
毎日、当事業のメディアやクライアントのプロジェクトを受けながら、複数ジョインした企業にて戦略を考えることを続けると、当初 #事業の代表 #Webディレクター #薬剤師 というスキルセットを備えていた私の役割が、後から変わっていることに気づいたのです。
今となっては、 #メディアのグロース #コンテンツディレクター #Webディテクター #医療DXプランナー #薬剤師 #代表 というように、スキルタグが増え、私の役割が変わり、さらに私の得意な分野が深張りされている状況です。
ある時は「自分の事業を早く成長させたい」と思うこともありました。
しかし、私の役割やミッションが変わったとしても、以前から掲げている『予防医療という日々の健康を全ての人類に提供する』というビジョンは、今も変わらず貫いているものです。
私が関わるクライアント企業やパートナー様との取引や業務は、私が掲げるビジョンに関わっているからこそ、目標達成するためにどうするべきか、本質的に考えることができるのではないかと思いました。
『自分の役割が変われどビジョンは同じ』
人生様々な経験を積む中で、自分の役割、ポジションが変わっていくことがあり、人によって良い場合、悪い場合になることがあります。
たとえ、どのような状況であったとしても、今の自分の状況を理解し、過去のことに執着するより、これからどう考えるかということを常に意識し行動することで、自分が描くビジョンはブレずに進めるのではないかと感じています。