【BtoCの仕事はマーケティングを制する奴が制す】
どうもカンキチです。
最近働きすぎで毎日があっという間に過ぎて行きます。
昔の夢だった漫画を描いてますが地獄見てます笑
データが飛んだり、もっと面白い展開を思いついたから今の話をボツにしたり。とにかく毎日苦戦中です笑
ではそんなこんなで今日のタイトルはBtoCのマーケティングについてです。
まず、さらっとBtoCの説明をしましょうか。
BtoCは作った商品を消費者に売るサービスの事です。
幼少期に皆さんが1番最初に思いついた仕事。
パン屋・ケーキ屋・お花屋。ラーメン屋もそうです。世の中は大半がBtoCのサービスです。
逆にBtoBとは会社同士のサービスです。
例えば、YouTube広告の作成や貿易など企業同士のサービスだと思って貰って大丈夫です。
他にDtoCやPtoCなどもありますが一旦除外します。
ここでは一般の人に物を売る(通販なども)=BtoCとして話を進めます。
正直この話はnoteで無料で書きたい様な内容じゃ無いです。
ですが見る人も少ないのでいっか!と思ってます笑
では、ズバッとBtoCで上手くいって無い人の王道パターンです。
それはSNS下手くそすぎ🤣
僕の出資してた会社でのダメな例を話します。
家具屋さんでした。
家具屋さんは自社のXとインスタを作っていたが全く伸びず集客は出来ていませんでした。
自社商品をSNSにあげてアピールするだけ。。。
いろんな会社の公式SNSを見てください。
年商10億〜30億前後の会社なら1000人〜1万人くらいしかどこも居ません。
マクドナルドやスタバなど確固たるブランドがある会社のみにフォロワーは集中しています。
では、個人で見てみるとどうでしょうか。
意外と知らない人でも5万人居たりしますよね。
SNSでの販促活動は、個人に向いており公式企業には向いていないんです。
では話を戻して、SNSをやる理由って何ですか?
採用活動・PR(物を売る)この2つですよね。
採用は置いといて、公式SNSでは無くても売れれば良くね?と思いませんか?
結論、僕が家具屋さんのSNSからの通販を伸ばした方法はこれです。
勝ち組の一人暮らし(快適ライフ)を投稿するSNSです。
面白い話でavexの松浦会長の昔の話でスーパーユーロビートの話があります。
スーパーユーロビートは、海外の音楽の詰め合わせCD。当時はそれが凄い売れてたみたいです。
僕は世代じゃ無いので当時の人気は文書でしか読んだ事ありませんが。。。
松浦会長はある時スーパーユーロビートの中身の音楽を全部自社の音楽にこっそりすり替えました。それでも売れ続けた。
勘のいい人はお気付きでしょう。
そうです!SNSでこのこっそり戦法をやれば良いんです。
僕は、家具屋さんと分からないSNSで一人暮らしが快適に過ごせるかっこいい写真と商品をSNSで投稿し続けました。
最初は、ニトリ・IKEA・ZARAの商品を。
そして、いつしか自分が株を持つ家具屋の商品の投稿を9割に変更しました。
結論バカ売れ。
公式SNSで投稿しない方が良い理由は伸びにくい点ともう一点あります。
それは売りが強く感じる
これはデカいです。公式SNS PRって
会社がこんな商品出しました!買ってください!
みたいに感じませんか?
あれが良いのはマックから月見バーガー今年もやります!見たいな一部だけが許される立ち回りです笑
ですが逆に、
一人暮らし始めてこの椅子買ったけど、快適すぎてやばかった!
見たいな関係ない第三者だとそんなに良いんだ。
ちょっと欲しいってなりますよね。
何なら商品名を記載してURLは売りが強くなるので投稿に載せなかったりもしました。
それでも結論めちゃくちゃ売れた。
今は夢だった漫画を描いていますが、仮に漫画を作るのが楽しすぎてスケールする場合。
同じ事をするだろう。
隠れた名作漫画を紹介するSNSを作成。
ジャンル毎にアカウントを分ける。
そしていつの日か自社漫画ばかりをPRするSNSに変更する。
うーんごめんなさい。これは適当に今考えてます。実際は変えると思いますが笑