マッスルゲート大反省会〜次に向けての準備
こんにちはOMUです。
マッスルゲートネタが続いてすみません!
前回はマッスルゲート終了後の振り返り方法について書いていきました!
今回の記事では、「私個人の」振り返りと次の大会に向けて現在進行系で取り組んでいることを書いていきます!
ぜひ、最後までお読みください!
マッスルゲート東京ベイ大会の振り返り
筋量
動画を見返してみて、レギンスカテゴリーの中では肩や背中など、やや上半身の筋肉がついているかなという感じ。
「筋量が多すぎて浮く」というほどではなかったと思います。
下半身のボリュームはレギンスカテゴリーの中でも物足りなく感じました。
絞り
絞りすぎず甘すぎず。
レギンスカテゴリーとしてはちょうど良い塩梅だったと思います。
ちなみに当日の体重はタニタの体組成計で45kg 体脂肪率19.8%でした。
今回良かったことは余裕を持って減量期間を設定したおかげで、ほぼストレスフリーに減量できたことです。
1日単位ではなく週単位で摂取カロリーを設定しました。
カロリーは糖質量で調整し、ハイカーボの日・ミドルカーボの日・ローカーボの日を設けてメリハリをつけたのもうまくいった要因だったと思います。
たんぱく質も体重×2.2〜2.6g摂取したおかげで筋量もそれほど落とさず減量できました。
ポージング
おおむねそれまでの練習通りのレベルはできたという感じです。
バックポーズは練習よりもよく見えましたが、フロントポーズの見栄えがイマイチ。
原因は主に胸椎伸展の不足。
あとはフロントポーズで骨盤を後ろに下げすぎていること、全体的に力が入っているように見えること、ポーズの切り替え時など余計な動きが多かったのが気になります。
表情
これは個人的に90点以上の出来でした。
予選は緊張もあり少し堅かったものの、決勝の表情は自分でも動画を見返してビックリするくらい良かったです。
今後の計画
トレーニング
最重点課題は下半身の強化。
正面から見た時のボリューム不足感は内転筋の弱さにあると考え、ワイドスクワットやスモウデッドリフト、インナーサイを重点的にやっています。
パーソナルも脚トレの頻度を増やしています。
自主トレでの脚の日はこれまでも週2で回してきたので、回復を考えて頻度は維持しますが、インナーサイやレッグエクステンションなどマシンの単関節種目を他の部位の日にも1〜2種目程度入れています。
上半身は胸トレの量を少し減らす程度。
あとはこれまでボリュームや重量にこだわりすぎてフォームや可動域を疎かにしていたところがあるので、もっと「丁寧に」トレーニングしていきたいと思います。
股関節の柔軟性が不足しているため、可動域確保のためのストレッチも必須ですね。
食事
筋量を増やすためにプチ増量期間を設けています。
期間は大会6週間前の8月初旬まで。
増量幅は2キロ程度。
現在の体重は46〜46.5kgの範囲。
前回の大会の仕上がり体重が45kgなので、+1.5キロくらい乗せている状態です。
たかが1.5kgと思えなくもないですが、肩の筋肉のカットがぼやけてきたので、結構見かけの変化は大きかったりします。
さすがにこのまま大会に出るのはまずいので減量は必須です。
前回うまく行ったので減量時の食材はあまり変える気はないのですが、プチ増量期間中は糖質源を玄米やオートミール→白米中心にしたりと少し変化を加えています。
ポージング
ポージング練習をする前に、胸椎の伸展や肩甲骨のコントロールなど、ポージングに必要な身体機能を身につける必要があります。
そのためには柔軟性向上のストレッチが必須。
起床後・トレーニング前後・入浴後などこれまで以上に入念にやっています。
デスクワーク中の姿勢にもかなり気を遣っています。
レギンスフィットネスの場合、筋肉を目立たせるために、実は微妙にポージングが変わったりするので練習ももちろん必要です。
人に見てもらう機会も必要なので、ポージングレッスンやパーソナルもすでに申し込んでいます。
その他
動画や写真を見てさすがに白すぎると感じたので、日焼けをすることに決めました。
日焼けの有無は審査に影響ないと説明されていますし、実際今年の大会の結果を見てもその通りだとは思うので、これは超個人的な考えです。
「私が焼きたいから焼く!」
それだけです。
ちょっと小麦色くらいの方がかっこいいし。
日焼けは初めてで手探りでやっているので、あとで機会があったら記事にしますね。
まとめ
以上、マッスルゲート東京ベイ大会の振り返りと今現在の取り組みについて書いていきました!
実はこのnoteを書いた段階でまた別の大会の出場が決まったので、次戦は約1ヶ月後となりました。
減量期間など微妙に変わるかもしれませんが、ひとまず今現在の状況ということで書いておきます。